大人のヲタ活記録日記

年季の入ったオタクのブログ。オタ活を楽しむ日常の事、一次創作、二次創作イラストの保存、漫画の感想など。

趣味は人と人をつなぐ楽しいもの

移転準備中。 明日から営業。 色々やることが多い。 一昨日は 業者さんと打ち合わせの時、 私の本棚にある漫画を見て 同じのが好きというので 話が盛り上がった。 今日は推理小説のことで、 同じく話しが盛り上がった。 本好き、漫画好きの人に 悪い人は居な…

楽しい事を一番に日常を大事に

引っ越したい!!!の願望湧いてから 実行して転居した^ ^ 仕事中心から暮らし中心にシフトして、 その頃からジワジワと物が増えてたから 片付けるの大変だったけど。 好きな本やら漫画やらに囲まれるのって やっぱり最高すぎる(о´∀`о) 本も漫画も、歴史物と…

思い立ったら移転

自宅兼店舗の移転。 いよいよ明日。 オタクはほんと荷物多いから、 押し入れから無尽蔵に物湧いてくるし うちの押し入れってもしかして 四次元かどっかに繋がってるんじゃ なかろうかと思えてきた。 やっと片付いてきたけど、 天井近くまで壁のように積み上…

小説や漫画にはまって日常の楽しみが増える

今月引っ越す店舗兼住宅は、 1960年建築の借家。 見た中で一番古い建物は築108年 だったから、京都ってけっこう 古い建物多い。 以前コスプレイベントを主催した時は 大正時代の建物を使っていた。 土台がしっかりしてるから100年以上 経ってても、大丈夫な…

17 二次創作小説最終話 第17話【そして平和な世界へ】

駅のホームで起きた事件 竈門炭治郎 祭りに向かう人も今日は多いのか、途中から急に電車が混んできた。 浴衣姿も見られるし、カップルも多い。 俺達は、ボックス席二つに分かれて座っている。 人数が多い方と話しも盛り上がるし、やっぱり楽しい。 祭りに行…

マイペースでいこう 人の評価ありきで考えるとしんどいよ

得意なことが1つも無い人なんて本当は居ない。 何の取り柄もなく生まれてくる人は居ない。 どんな事にも共通と思うけど これオタ活のブログだし 私の好きなのが絵と文章なので それを例に書いてみる。 「これぐらいのレベルで得意と言っては いけないのでは…

16 二次創作小説第16話

その日の夜の出来事 宇髄天元 煉獄が俺の部屋として貸してくれた部屋。机の上には仕事の書類や、ノート型パソコンが置いてある。夜には、縁側に出られる方の入り口は雨戸を閉め、廊下に面した部屋の入り口も襖を閉めて、襖の上の方に小さな紙を挟んでおいた…

オタクの引っ越し

なんと言っても趣味の物が多い。 こんなにうすい本をいっぱい買ったのは誰? 私しかおらんけど。 こんなにグッズとかフィギュアとか いつのまに増えたんやろ。 とらのあなさんからよく荷物来るけど。 オタクじゃない友人に言わせると 「それ半分ぐらい捨てれ…

映画キングダム2 遙かなる大地へ 感想

数年前に観たキングダムの最初の実写映画が印象的で、 キングダムという作品を知ったのもそこ時から。 映画を観た後で、アニメを観て原作も全部読んだ。 今では家に全巻揃ってるし、もう四周読み返した。 それくらい大好き。 後で原作読んだけど、キングダム…

15 二次創作小説第15話

宇髄が煉獄家に来た日 煉獄杏寿郎 「絵を描きたければここでやってくれていいし、自分の家だと思って好きに使うといい。君の家と違ってフローリングの部屋はないが、縁側も使える」「ここ一部屋だけでも俺のマンションの部屋より広いわ。奥がお前の部屋?」…

オタ活は孤独な作業が多く、時間も必要

オタ活でも色々種類があると思う。 漫画、小説、アニメ、映画、ゲームが好きとか 三次元の推しがいる人もそうかな。 楽しみ方も色々。 グッズとか色々ひたすら集めるのが好きで、 それを飾って祭壇みたいなの作るとか、 フィギュアの写真撮って投稿するとか…

14 二次創作小説第14話

薬の効能 煉獄杏寿郎 皆んなに心配をかけてはいけないと思い、一生懸命平気な様子を見せようとしたけれど、宇髄には分かっていたらしい。部屋に戻って横になったけれど、目眩と体の怠さは取れない。食欲がいつもより無かったのは宇髄に指摘された通りで、そ…

引っ越しの時に分かる自分の趣味と生活

引越しの時は当然だけど 荷物をダンボールに詰める。 マジックで中身を書いておく。 そうすると一目瞭然で自分の持ち物に 何が多いか分かる。 オタクというやつは、日常の物より 趣味の物が多い。 私もつくづくそれだなあと思う。 コスやってる友人が以前、 …

13 二次創作小説第13話

事件の翌朝 竈門炭治郎 毎朝パン屋の仕事で早く起きているものだから、昨日明け方に寝たというのにそこそこ早く目が覚めてしまう。 家には連絡を入れているし、学校は日曜で休みだし、今日は急いでやらないといけない事は何も無いのだけど。 部屋にいる他の…

12 二次創作小説第12話

黎明の休息 竈門炭治郎 敵から奪ったワゴン車に全員で乗り込み、目的地に近づくと消防車のサイレンが聞こえた。 関係ない場所かもしれないけれどすごく近いし、もしかしてと思った。 更に近づいてみると案の定、消防車はあの病院の前で止まっていた。 ここに…

11 二次創作小説第11話

山道での攻防 煉獄杏寿郎 前を走っていたワゴン車が止まった。 車から降りた者が二人・・・もう一人。 追跡しているこっちには目もくれず、山の斜面を上がって行く。 さっき逃げていた者達を追っていったのか。 おそらく、追われている者の中には弟の千寿郎…

⑩二次創作小説第10話

追跡 宇髄天元 前を走っている黒いワゴン車の姿が見えた。 さっき聞いていた、病院から出て行った怪しい車の特徴と一致する。 「距離を詰めるぞ!」 煉獄が、一気にスピードを上げた。 カーブの多い道なので、乗っている方はかなり恐ろしい。 少しでもハンド…

⑨二次創作小説第9話

不穏な気配を感じる 産屋敷耀哉 いつの頃からだったか、はっきりは思い出せない。 子供の頃からそういえば・・・時々こういうことがあったように思う。 私に語りかけてくる声。 声と言っても、聴覚を通して伝わってくるものではなく、明らかに自分のものとは…

⑧二次創作小説第8話 

彼らの計画の全貌 宇髄天元 「あの写真まだスマホに残ってんの?」 「そのままにしている」 「大丈夫なんでしょうね」 「俺も詳しくないのでそういうことは分からない。忍びこんだのが俺達だとはバレてないと思うから、今のところ特に警戒されてはいないと思…

後編 二次創作小説 漂生存ifの蕞の話(完結)

「お前顔色悪いぞ。大丈夫か?」 六日目の今日の戦いがやっと終わり、信は漂に話しかけた。「何ともない。気にするな」漂はそう答えたが、どう見ても大丈夫そうには見えない。 心配そうに漂の顔を覗き込んでいる信のところに、貂と昌文君も気がついて近づい…

前編 二次創作小説 漂生存Ifの蕞の話

漂は、落ち着いた様子で民兵達の中に入っていった。 「大王様!」 「大王様が我々の中に・・・」 「お怪我は大丈夫なのですか?!」 民兵達が走り寄ってきて漂の周りに集まってくる。 「心配をかけてすまない。たしかに怪我をしたが傷は深くはなかった。明日…

⑦二次創作小説 第7話

作戦を立てる 竈門炭治郎 鬼舞辻議員のアカウントを見ると、フォロワー数が十万人に届きそうな勢いだった。議員秘書の黒死牟のアカウントを見ても、その半分くらいのフォロワー数は獲得している。 これを見ただけで気が遠くなってくる。 自分達が細々と発信…

趣味を楽しむには時間が必要

オタ活を存分に楽しもうと思ったら 時間はいくらあっても足りない気がする。 本読む。 漫画読む。 通販で、うすい本買って読む。 支部で好きなジャンルで書いてる人の作品を漁って読む。 漫画も小説も。 小説が続き物だったりすると先が気になって 何時間も…

感想もらった時の喜び

一次創作でも二次創作でも 自分の書いたものに感想もらえるって ものすごく嬉しい。 一旦心を鎮めて冷静に 「読んでいただきありがとうございます」 から始まって返信するけど 本当は部屋の中で一人で踊っている。 人が見たら絶対引くやつ。 お礼の文章なん…

⑥二次創作小説 第6話

この話だけ見ても何のことかわからないと思います。 1話の最初に内容説明書いてるので見ていただいて もし興味あれば1話からどうぞ^ ^ 施設の様子を見る 竈門炭治郎 「前よりも明らかに警戒が厳しくなってたな」 「忍びこんだのがバレたわけじゃねぇんだろ…

小説の題名

題名考えるのが一番悩むって 文字書きさんのツイート。 これすごく分かる。 題名だけで数日悩んでるというのも分かる。 せっかく思いついても、 他の人のと被ってないかも気になる。 私は、内容関連の単語入れて Googleで検索かける。 そこから拾ったり組み…

オタクもたまには出かける

自分が書こうと思って Pixiv開いたら、人の作品に引き込まれて 読み始めてすぐ1時間2時間経ってしまう。 読むのも大好きだからいいんだけど。 もっと時間ほしいせめて短時間睡眠型だったら良かったのに。 寝ないとダメなタイプなのがくやしい。 オタ活の時間…

オタ活って元気の源

普通の自己紹介って、 性別、年齢、職業、既婚未婚、子供の有無 無難な趣味とか言って 属性の近い人に何となく安心するような・・・ あれは面白くないからあんまり好きじゃない。 オタクの世界の自己紹介は そんなの全部すっ飛ばして 推しが一緒というその1…

⑤二次創作小説 第5話

この話だけ見ても何のことかわからないと思います。 1話の最初に内容説明書いてるので見ていただいて もし興味あれば1話からどうぞ^ ^ 幽霊と話す 宇髄天元 やっぱりまだこの辺でウロウロしてたか。 もう居ないでくれたら、それはそれで助かるかもと半分思…

③二次創作小説 第3話

この話だけだと何のことかわからないと思います。 よろしければ1話の内容紹介見てください。 もしご興味有れば1話からどうぞ^ ^ 会議の場で 宇髄天元 「事件を全部調べていて、共通点かもしれない事が出てきました」 甘露寺が、手書きのメモを開いて話し始…