キングダム実写映画から嵌まったヲタクの買い物
買い物は続く
キングダムカレンダー
実写映画に毎週通い、原作を買い揃えた年末頃には
カレンダーが出たとなれば当然買うに決まっている。
早めに予約して、届くのを楽しみに待っていた(´▽`)
えらく巨大な箱が届いたので、何が来たのか???
ってなった。
想像していたより大きい。
1枚1枚カラーの豪華なイラストで、イラスト集1冊分
(しかも大きい)
12枚もあるのですごくお得感があった(≧▽≦)
1ヶ月終わったら丁寧にはがして、よくのばして保存。
イラスト集とも言えるし、大きさから言ったら
ポスター12枚分(´▽`)
これで2000円台だったから、ものすごく得した
気がする。
買ったカレンダーがこちら♪
実写映画円盤
後で原作を読んで大好きになったけど、
沼に嵌まったきっかけになった実写映画の
円盤が出るのも心待ちにしていた。
映画も上映期間中ずっと通っててセリフの内容まで
覚えてるぐらいだったし、最終の上映が終わって
円盤出るまでの期間はさみしかった。
アマゾンで探したら、一番安く円盤のみを買うなら
これが出てきた。
しかしヲタクの買い物は、こういう時価格ではなく
いかに特典が沢山ついているかで決まる。
映画パンフレットも写真集も買ったし、もういい
じゃないかと思われそうだけど・・・
パンフレットとも写真集ともまた違う写真が
あったりするんだこれが・・・
自分の服を買うとかだと3000円でも高いと
思うのに、ヲタ活になると急に金銭感覚に
変化が起きる( ̄▽ ̄)
最初映画を観た時は原作を知らないで観たけど
後から原作を読んで、それからまた円盤を見ても
山崎賢人さんの信は原作の信そのものだった。
アクションシーンの見どころも多い。
吉沢亮さんの秦国王嬴政は美し過ぎたし、漂との
演じ分けも、本当に別人に見える程見事。
長澤まさみさんの、強く美しい山の王楊端和や
橋本環奈さんの可愛くて愛嬌のある河了貂。
大沢たかおさんの王騎将軍も、原作イメージ
そのままだった。
敵役のキャラも、昌文君や壁も、山の民の戦士も
出てくる全員が原作キャラのイメージそのままで、
これは違うと思うところが一つもなかった。
自分が買った物、使ったお金を振り返る
原作全巻
公式ガイドブック2冊
クイズ本
特典付き映画円盤
映画写真集
映画パンフレット
カレンダー
映画に12回通う
東京まで往復2回、それぞれ2泊
コミケでポストカード、アクキー、本買う
通販でもさらに買う
30万以上使っている( ̄▽ ̄)
これが、経済的に余裕ある人の優雅な趣味だったら
わかるんだけど、普通に会社にお勤めの方の
平均的収入と変わらない収入の自営業者のわし・・・
この金額って月収に近いんだわ(゚∀゚)
キングダムに嵌まる前の年は「曇天に笑う」の
沼に落ちて・・・
(この漫画も今も大好き(´▽`)♥)
その時も計算したらけっこう使っている( ̄▽ ̄)
普段の生活は、特に我慢するでもなく自然に
質素な方なんだけど、ヲタ活にだけはどうしても
散財が激しい。
遠くない老後の事も考えたらもっと頑張って
貯めないとやばいんだけど(゚∀゚)
でもこれが無くなったらきっと生きてる気が
しないしな・・・( ̄▽ ̄)
いいんだ楽しいから(*´▽`*) (結論)