ヲタ活の記録 趣味にかける時間が長くなってきた
仕事は好きだし、働いて収入得ていかないと暮らしていけないわけで、それはそれで頑張っているけど、明らかに趣味にかける時間は長くなってきた。
好きな作品が出てきて沼にはまって以降、のめり込む事はあっても戻る事はない気配。
1回何か気にいるとしつこいので、数年はこのままいきそう。
ずっと以前に好きだった作品もいまだに好きだし、1回好きになったものは基本嫌いにならないし飽きる事もない。
描く事がなくなる時は、描くネタが尽きたか描く時間が取れなくなっただけで作品そのものに飽きてはいない。
一番最初に同人誌を作ったのは幽遊白書にはまった時で、人気ジャンルだったし一番いい時に知ったので本出してるサークルさんも多かった。
人気ジャンルだから描いたのではなくて、ただものすごく好きでそれをどこかにぶつけたかっただけで勢いで描いてた。
それが偶然人気ジャンルだったから得した部分はあり、私のつたない本でも、原作が好き、CPの好みが同じというだけで買ってくださる方がけっこういらしたのは嬉しかった。
ある程度売れれば次を作る経費が確保できるので趣味が続けられる。
京都在住の私が東京まで遠征したりしてたので、交通費を考えたらそれでも赤字だったけど・・・
とにかくものすごく楽しかった。
以前はR指定の漫画とかいっぱい描いてて、健全なものよりそちらの方が多く買っていただいた。
このブログ始めた時の最初の記事に書いたけど、えっちい漫画を机の上にドバーッと広げて置いているのが人目に触れてしまうという事件があって以来トラウマで、今はあまりそういうものは書けなくなった。
どちらにしろ今は本は出してなくてPixivにたまに投稿する程度だけど、そちらに感想いただいたり、ツィッターで知り合った方から、好きで読んでますと言われたりすると天にも昇るぐらい嬉しい。
誰にも読んでもらえなくても好きだから書こうぐらいの気持ちで書いてたので。
読む方がもっと好きだけど、全盛期を過ぎて知ったので描いている人がすでに少ない。
大好きな同人作家さんは数人いるので楽しみはあるけど、新しいのが出たらすぐ読み、さらに何回も読み、需要に対して供給がすぐ追いついてしまう。
ツィッターで、同じジャンルが好きな人とけっこう繋がったので、漫画、イラスト、小説が見れる楽しみは以前より増えた。
どうも東京中心に関東の方が多いようでなかなか会えないけど。