大人のヲタ活記録日記

年季の入ったオタクのブログ。オタ活を楽しむ日常の事、一次創作、二次創作イラストの保存、漫画の感想など。

ヲタ活の記録 流行には疎くなる日々

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私は、漫画の中ではどちらかというと歴史物が好き。

海外のも好きだし、日本の物なら戦国時代、その後の幕末から明治維新あたりと、そのもう少し後までのものが特に好き。

そういうの見てると今何が流行っているのかを見る機会はあまりなく、、、

ただでさえ服に関心がないところにもってきて見る機会すら少ない。

 

二次元ヲタクでも本業が会社員の人なら世間を見渡す機会があるのかもしれないけど、自営業で、しかも自宅兼店舗。

世の中についていけてなくても済んでしまうところが怖い。

ファッション雑誌など見たのはいつの事だったか思い出せない。

そういうのを買うお金があれば漫画を買うか同人誌を買うか映画のパンフレットや円盤を買う。

 

ファッションに興味があれば、今年はこういう服が流行で、着てみたいけどでも今の体型では合わないから痩せなくては、、、という事でダイエットを頑張る人もいる。

それだといろんな意味で綺麗になる事に自然と向いていく。

ところが自分の服より二次元に興味が向いているような人間にはそういう思考はむずかしい。

流行の物を着たいという発想がまずないので、今年の流行が何か知らないし、仮に知ったとしてそれがけっこう好きでも体型的に合わないようならあっさりと諦める。

 

ここで夢見るタイプの場合は、ビジュアル的に似合ってなくても何とか入るという意味で着る事が可能なら着てしまう場合もあるらしく・・・

コミケの会場にはピンクハウスの服を着たそういう人がよくいるとどこかで書かれているのを何度か見た。

たしかにピンクハウスの服は着ようと思えば入ってしまう形をしている。

 

自分がコミケに通っていた頃は、本売ってる側の人は黒の服が多かった気がする。

かなり前なので今どうかわからないけど。

黒は組み合わせの面倒がないのとインパクトがあり且つ無難だったりするので私も好きだった。

あまりに太りすぎて黒を着ると壁のようで威圧感があるけど、ちょっとぽっちゃり目程度なら体型のごまかしもききやすい。

体に密着しすぎない、少し余裕ある形の黒い服を着ると締まって見えるので太さがごまかせる。

 

占い師が本業になった頃には開運を意識するようになったし、美輪明宏さんの本でも読んだ事があるけど、あまり黒ばかり着るのは金運仕事運人気運にはよろしくないようで、、、

それからは色だけは明るいのを着るとか、それが好きで何とか入るからといって体型に合わないものを強引に着るような事はやめておこうというくらいは気を付けるようになった。

流行には相変わらずうといけど。

ダイエットは視覚から入るべしというのはその通りだと思うので、そのあたりは少しずつ実行している。

こうなりたいという体型の人の写真を見るとか。

順調に痩せてきてはいるのでこのまま頑張りたいところ。