一次創作も興味あるものの、二次創作は好きな作品で好きなキャラの事を書けるので楽しくてやめられない。
原作が好きだからこそなので、あまりにも原作から遠いものは書きたくないけど、その制限の中で書くのがまた楽しいという感じで。
一次創作で漫画や小説を書いていて、その作品が有名になり、読む人がそれにどっぷりはまってその作品関連のものを買いあさり、映画化されたら通いつめて、さらに二次創作で何か作ってみたくる、、、そこまで人をのめり込ませる作品作る人ってもはや神だと思う。
プロでなくても同人作家さんの中にはかなり有名で、大手サークルまで成長し、その人の次の作品を多くの人が待っているという人もこの世界には沢山おられ、本当に凄いと思う。
そういうところまでは遠く及ばなくても、自分は自分の小さな範囲で、どなたか数人でも、私が書いたものを「これけっこう好きかも」と思ってくださったなら大満足。
一人二人でもおられたら十分嬉しいかも。
二次創作小説書くのって、仕事とは違う頭を使うところもあったり、普段調べない事を調べたりするのでなかなか楽しい。
今の時代より少しでも前の事なら、家の中の状態がどうとか、小物が登場する場面で、この時代こういうのあったかな、、、とか。
最近も、照明が行灯からランプに変わり、電球が使われだしたのがいつだとか、そういえばはっきり知らなかった事を調べて知った。
時代ものは特に好きでもあるし、書くために調べる事も含めて楽しい。
原作の舞台になった場所を旅行で巡ってみるのもいいなあと思う。