大人のヲタ活記録日記

年季の入ったオタクのブログ。オタ活を楽しむ日常の事、一次創作、二次創作イラストの保存、漫画の感想など。

キングダムアニメ3期感想 3話の印象に残った場面ベスト3

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☆画像はArtemis様からいただきました☆

https://instagram.com/artemis_stella00?igshid=1xfahx9tixlua

キングダムアニメ3期3話 印象に残った場面ベスト3

昌平君と李牧の頭脳戦

咸陽宮。

昌平君と蒙武が話している場面。

秦国の、魏の山陽攻略の真意を李牧は見抜いていた。

 

山陽略奪から東郡宣言の一手は、

中華全土を盤上とした戦いで詰みの一手だった。

一見、魏だけの問題に見えるが、その裏には

秦国軍総司令昌平君の考えがあった。

秦国は中華全土へ侵攻を拡大させる。

それは何十手も先の話だが、李牧はそこまで先を読み

全て見抜いている。

 

今回は昌平君が出し抜かれたという形になったが、

ここから先がどうなっていくのか展開が楽しみ。

 

軍師対軍師の、策での戦いも見どころ。

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☆画像はArtemis様からいただきました☆

https://instagram.com/artemis_stella00?igshid=1xfahx9tixlua

信と飛信隊の成長

王騎将軍が名を与えた飛信隊。

その時はまだ信の隊は百人隊だった。

三年前の、王騎将軍が総大将をつとめた趙国戦。

ここでも飛信隊は大きな活躍をしている。

しかしこの戦で、王騎将軍は命を落とした。

その矛を受け継いだ信。

 

飛信隊は今は千人になり、信は千人将になっている。

信がそのことを思い出し、心の中で

「見てろよ・・・」と言う場面に胸が熱くなる。

王騎将軍はきっと信の成長と活躍を喜んでいると思う。

 

元々は下僕で戸籍さえもなく、戦に出られる権利さえ

なかった信が、ここまで来ただけでも相当に凄い。

飛信隊の兵士達も、戦いをいくつも繰り返して

それぞれに皆強くなっている。

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☆画像はArtemis様からいただきました☆

https://instagram.com/artemis_stella00?igshid=1xfahx9tixlua

 

函谷関と戦場のシーンの迫力  麃公将軍の突撃

三期はやっぱり映像の完成度が一番高いようで、

函谷関の大きさ、高さ、山に囲まれた天然の要塞のような

地形の様子も画面から伝わってくる。

原作の絵で見た時もすごいと思ったけれど、

絵で見て実物を想像したそのものが、色がついて動く場面として

見られる。

実際の景色を見ているような臨場感。

 

数万、数十万の軍が動く場面、ぶつかり合う場面の迫力もすごい。

合従軍側の宣戦布告も、原作通りの迫力と声の大きさ。

そして、それを無視して突撃する麃公将軍の迫力も原作通り。

飛信隊も麃公将軍に続いて突撃する。

 

☆おまけ☆

戦場に向かう途中、蒙恬と王賁を見かけて話しかける信。

二千人将になった王賁に、顔を引きつらせながら無理に

「おめでとう」と言う信。

あの笑える場面がアニメにもあって嬉しい(^ ^)

 

五千人将を目指すと言う王賁。

その上はもう将軍だ。

信も負けずに言い返す。

去り際に嫌味たっぷりに「千人将」と言っていく王賁。

本当にこの二人この時点でもまだ笑えるくらい仲悪い。

 

原作で言うとアニメ三期の合従軍編は24巻の終わりの

数ページから、25〜32巻、33巻途中までと思う。

今の世の中のこの状況でアニメ中断とか無ければ。

そんな事にならないことをないことを祈るばかり(>_<)

 

原作を全部買うのはお金が・・・という感じで、でも

原作のこの辺りのストーリーを詳しく見たいという人は

公式ガイドブックおすすめです。

2冊あるけど覇道列記の方に、合従軍の事詳しく出てます。

原作のその場面の絵入りで。

本の中身開いて載せると違反らしいので載せられませんが^_^

私は原作も全部持ってるくせにこれも買いました(^∇^)

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Amazonプライムで観てるので1週間遅れで今日3話観た。

感動が冷めないうちにブログ書いた(^ ^)

特に三話は絵が綺麗なので、景色とか戦場の様子とかが

見応えあり。

毎週日曜日が楽しみ♪

原作全部読み込んでる人でもアニメは絶対楽しめると思う。

映画でもやってくれないかなあと常に期待。

 


 

ヲタ活の記録 好きな漫画があると人生が充実する

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好きな漫画があると人生が充実する

20代半ばから30代半ばまでのヲタ活 

気になる漫画が出てくる。

ぼちぼち買い揃える。

気が付いたら全部買っている。

原作がアニメになれば当然観る。

グッズとか出たら買う。

二次創作のも読みたくなる。

通販で買ってみる。

コミケに通う。

自分も何か作ってみたくなる。

サークル活動開始。

部屋の中のヲタク色がどんどん濃くなっていく。

まあこれも人生の一時期の現象だろうと自分を

許していた。

それから一旦離れて長い年月が経って

自分がディープなヲタクなのは

決して人生の一時期のものでなかった事を

20年後に知ることになる(°_°)

ヲタ活は大切な人生の一部であり最強の栄養源だった。

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最近のヲタ活

映画をきっかけにキングダム気になる。

原作を少しずつ買う。

気が付いたら全巻買っている。

映画のパンフレット、写真集、クイズ本、公式ガイドブック

色々買う。

二次創作のも読んでみたくなる。

通販で買う。

近場の大阪のコミケに行く。

東京のコミケまで行く。

カレンダー買う。

フィギアも欲しい。

サークル活動はまだやってないけど

ここまでの流れは20年前と全然変わらず。

1ミリも変化しないヤツ・・・

部屋の中のヲタク色は日に日に濃くなりつつある( ̄∇ ̄)

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好きな漫画があると何が違うのか

アニメ三期が始まって日曜の夜が楽しみ。

アマゾンプライムビデオで観てるし一週間遅れだけど。

 

Twitterの趣味垢巡りが楽しい。

好きなものしか流れてこないTL 最高(*´∀`*)

 

原作を何度も読み返す楽しみがある。

私はコミック派だけど、まだ原作が連載中なのも嬉しい。

キングダムは今最新刊が57巻だけど、原先生がここまで

描かれるのに10年以上かかってるみたいで、

「何巻くらいで完了ですか?」という質問に80〜100巻

くらいと答えてらしたインタビュー記事を見た事がある。

 

後数年、もしかしたら10年楽しめると思うと嬉しくて

たまらない(*^▽^*)

 

キングダムのゲームがあると聞いて、この年までゲームを

一度もやった事ないくせにいきなりやり始める。

細かい事はよくわからないけど、色んなキャラが動かせる

だけでも楽しい。

年寄りなりにぼちぼちやる。

 

若い頃からを振り返ってみても、私が好きになった漫画は

その時すでにもう連載が終わっていて、アニメも終わっていて

その話題を探すのに苦労するし二次創作で書いてる人もほとんど

いなかった。

それから考えると今は天国♪

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https://yukitarot1967.hatenablog.com/entry/2020/03/20/003238

57巻のあらすじと感想はこちら(盛大にネタバレあり)

こちらの記事にはArtemis様から素敵なイラストをいただきました( ´ ▽ ` )

 

 


 

キングダムキャラ紹介② 登場人物が多いところも作品の魅力

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キングダムキャラ紹介 登場人物が多いところも魅力

王騎

最後の場面。信が矛を受け取る場面は何度見ても泣ける。

それまでの戦いの場面を見ても本当に強い。

結果的に王騎の最後の戦いになってしまった龐煖との戦いでも、あの矢がなければ負けていなかったのではと思えるくらい強かった。

 

最初出てきた時は敵か味方かわからない感じで、何者?という感じだったけど・・・

王都奪還の戦いの時も、反乱を起こした王弟側を欺いて昌文君の家族を守った。

昌文君との古くからの人間関係を大切にしたという事かと思う。

 

摎とのエピソードも、とても悲しいものだけれど好きなところ。

 

信に対しても、無国籍地帯に突き落とすというかなり荒っぽいやり方だけど修行をさせて、結果その修行は実戦で役に立っている。

王騎が死んだ後、信がその意志を受け継いでいる。

矛を受け取った時はまだ使えなくて政に預けたりしていたけど、今は使いこなしている。

王騎軍の副官だった騰は、王騎が死んだ時軍を引き継いだ。

その強さが圧倒的なのは、戦いの場面を見ても明らか。

自信家なところも見えるけど、それに見合う実力がある。

 

信が王騎将軍を訪ねた時、皆で大浴場みたいなところで湯に入っている場面があって、王騎将軍が信に話している時に、後ろで泳いでたり( ^ω^)・・・

可愛いところもある。

原作のおまけ漫画で、子供の時の騰が出てきてファルファルができるまでのエピソードが描かれていたりして、これも可愛いところが見れる。

 

楊端和

山の王。最初の登場は、王都奪還の戦いの時。

少ない望みをかけて、大王側の数十人が援軍を頼むために山の王に会いに行く。

楊端和も山の民の兵士達も秦国に対して恨みを持っていたけれど、最終的に説得に応じて盟を結ぶ。

楊端和もまた、世界の広がりを見たいと思っていた。

 

戦う場面を見ると恐ろしく強い。

それでいて美しい女性なので、壁が意識してしまっている場面もあったりする。

 

趙国との戦いの時、わざわざ咸陽宮を訪れて、趙国が情報を封鎖して軍を隠している事を知らせに来てくれる。

合従軍の時も、楊端和の軍の助けがなければ秦国は滅びていた。

嬴政にとっては恩人と言えるような人物。

 

おまけ漫画でも登場していて、兵士達には基本スパルタ、でも慕われていて、けっこう酒癖が悪いところもあるようで笑えるエピソードも(*^^*)

 

バジオウ

バジオウは、幼い頃一族が絶滅し、山の中で一人で生きていた。

その頃は人の言葉を話さず獣のようだったバジオウを、楊端和が一族に迎え入れたというエピソードが四巻の中に描かれている。

王都奪還の戦いの時の、「しばし昔に戻る」と言う場面。

その時の戦いぶりを見ても強さがわかる。

二本の刀を武器にして戦う。

 

バジオウは信とも戦友と言えるかと思う。

王都奪還の戦いでは、別働隊として一緒に戦っている。

 

 

 

キングダムキャラ紹介① 登場人物が多いところも作品の魅力

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キングダムキャラ紹介 登場が多いところも作品の魅力

主人公 信 

飛信隊の隊長。王騎将軍から隊の名前を授けてもらい、矛を受け継いでいる。

最新刊では五千人将まで出世しているが、1巻では下僕の身分だった。

漂と二人で、天下の大将軍になるのを夢見て鍛錬に励んでいた信。下僕の身分のままでは戦には出られないが、王都奪還の戦いで活躍し、家と土地をもらって戦に出る権利を得た。そして、初陣で百人将に。

その後も戦に出るたびに活躍を続けている。

家をもらったところで、貂と共同生活を始めている。この時点でまだ貂の事を男だと思っているが・・・

飛信隊の兵士達からも慕われている。

秦国王の政とも、王都奪還の戦い以、友人のような間柄。

信と幼いころから十年近く一緒に育った。同じ家で下僕として働いていて、信に「ここから抜け出すには剣しかない」と教え、共に鍛錬に励んでいた。

頭が良く、色々な事を知っている。

秦国王の政と瓜二つの見た目だった事から。王宮で政の身代わりを務め、命を落とす。身代わりとしての役割だとわかっていてそれを引き受けていた漂。最後に見せた活躍は昌文君の軍の兵士達から英雄のように語られる。

早くに命を落としてしまうので一巻の中でしか登場しないキャラだけれど、信にとってはずっと大切な存在。回想シーンでの登場は何度もあり、これからも見られることを期待。

秦国王。キングダムの、もう一人の主人公と言われている。

キングダムが、秦国が六国を滅ぼして天下統一するまでのストーリーなので。

趙国で人質だった九歳までは過酷な暮らしを経験している。

そのせいもあってか体力も、自ら剣を持って戦う戦闘能力も持っている。

王都奪還の戦いから、信、貂とは親しい。

成人するまでの間は、王宮内で呂不韋との権力争いを繰り返していた。

黒卑村の住人。ずっと男のふりをして生きていて、信達に会ってからも、途中までは女だということを隠している。

過酷な環境で一人で生きてきた強さがある。

料理が得意。信が家をもらった時、そこで共同生活を始めている。

王都奪還の戦いで信、政と共に戦ったことがきっかけで、軍師を目指す事を決意。

昌平君の軍師学校で勉強し、今は飛信隊の軍師として活躍している。

昌文君

政の腹心の部下。趙国から脱出した九歳の政を迎えるところにも登場している。

政とって、信頼できる一番長い付き合いの家臣と言えるかと思う。

元は戦場に出て戦っていた武人。

政の希望で文官に転じ、今は丞相の地位にある。

壁も最初の方から登場するキャラ。王都奪還の戦いのところでは、昌文君の軍の副官として登場した。

信の初陣の時には千人将として魏国との戦いに参加している。

信が飛信隊の隊長になってからも、情報をくれたり面倒を見てくれる兄のような存在にも見える。

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☆実写映画きっかけではまったので、最初は五巻まで買ったけどそこまでだけでも好きなキャラ多い。

ここに書いたキャラ全部好きだけど、五巻までに出てきた好きなキャラで今日書いた他に

好きなキャラは王騎将軍と副官の騰。

あと、成蟜は最初はそれ程好きじゃなかったけど後の巻でファンになった。

最初からでも、振り切った悪人ぶりは憎めない感じだけど(^ ^)

登場人物の事書いてるだけでも何十記事も書けそう。

 

続きはまた次回に 

キングダムキャラ信 政 貂 元祖三人組の友情

 キングダムキャラ 信 政 貂 元祖三人組の友情

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出会い

最初の出会いは決して友好的なものじゃなかった三人。

漂が王宮に仕官し、大王の身代わりとして命を落とした事から

信は政に対して憎しみしかなかった。

いつ殺してやろうかという気持ちが出ている場面もある。

 

貂も、黒卑村の住人で、野盗に獲物の情報を与えて日銭を稼いで

いるような子供だった。

見た目も、初めて見たらどう見ても怪しいとしか思えないような

フクロウの被り物。 

信は、貂に対しても怪しいやつとしか思っていない様子。

変化

でも、会った日からわずか数日のうちに、三人の関係は

変化していく。

起きている事そのものが、それまでの信の毎日にはあり得ない

激動の連続。

 

そういう時というのは人の本音も内面も見えやすい。

何もない時には見えなかった人の嫌な面が見えるという

悪い意味でもそうだけど、この場合はいい意味で

お互いの事がわかったという感じ。

 

貂はけっこう優しいところもあるし、人を心配する

心も持っている。

料理が素晴らしくうまいという特技もあって、

山の民の避暑地では皆のために料理を作る場面も。

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政は無表情で感情を表に出さないタイプだが、

その行動から、けっこういい奴なのかも・・・と

思わせる場面がある。

「折れたら捨てていく」と言っていた割には、

信が倒れたら背負って走ったり。

 

王族なんてこういうやつだろうと、信が思って

いたのとは随分違う面が色々と見える。

山道を一緒に走り回り、王都奪還の戦いでも、

自ら剣を持って戦う。

自分が危険に晒されるような策を決行する。

 

信頼と絆

三人の信頼関係が決定的に出来上がったのは、

王都奪還の戦いで共に戦い勝利をつかんだ事

だと思う。

 

それ以降は、信と貂は共同生活を始め、家族の

ような信頼関係を作っていく。

信も貂も、普段王宮にいる政とは会う機会は

減っていくけれど、久しぶりに会っても

「元祖三人組が揃った」という言葉が出てくる。

信が「戦友」という言い方をしている場面もある。

 

アニメ三期では、元祖三人組が一緒に戦う場面が

観られるのでとても楽しみ。

多分、三人が一緒に戦うのは原作でもこの場面が

最後だと思うけど。

 

それでも気持ちの上での信頼はずっと続いていくと

思う。

政に子供が出来たとき、貂が

「家族が増えるようで嬉しい」と言う場面がある。

 

黒卑村の過酷な環境で育って、唯一の身内だった

お爺さんが死んでから貂は一人で頑張っている。

信も、友達であり家族のような漂が死んでからは

一人。

政も、信と貂に会うまで同世代の友人はいない。

 

そういう三人が出会って、

いろいろな事を乗り越えて信頼と友情を深めて

いくところもキングダムのストーリーの魅力。

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キングダムキャラ政と向

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☆衣装は古代中国のタロットカードから描きました☆

 

キングダム原作の中で、一番はっきりしたカップルと

言えるのが政と向。

 

信と羌瘣は、そろそろ発展しないのかなとか、貂と

蒙毅は?とか色々思うけど、両思いになりそうに

見えつつもなかなか進展しない感じ。

進展を期待♡

 

一歩兵でも、国王でも変わらず、奥さんがいたり

子供がいたり、親がいたり、その中で命懸けで戦い

いつ死ぬかわからないのがこの時代。

 

向ちゃんは、羌瘣のように強かったり貂のように

頭が良くて軍師として活躍してるわけじゃないけど

乱世の后として、強いところは持ってると思う。

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合従軍が攻めてきて、政が自ら出陣する事を決めた時

出発前に向ちゃんに会いに来る。

「勝つまで会えない」という事は、もし万が一

負けたら会えないという事を意味している。

 

この時代はこうだったし、日本でも戦争があった頃は

こうだったのかもしれないけど、これは今の世の中で

普通に考えたらとんでもなく辛いことに違いない。

 

政は死ぬかもしれない。

それをわかっていて、お腹に子供がいて、それでも

秦国の王という政の立場を考えたら私的な感情を

出してはいけない。

 

「どうかご武運を」と送り出す場面が好き。

向ちゃんの精神的に強い面が見える。

母は強しとも言うし、まだ生まれてないけどお腹に

子供がいるという事はもう母親なわけで・・・

 

守られる立場から守る立場になった事で強くなった

のかもしれない。

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もう一つ好きな場面を。

私が一番、向ちゃん好きになった場面。

合従軍よりもっと前のエピソードで、向ちゃんが

呂不韋太后が裏で繋がっているというのを知って

しまった時。

 

宦官が、人の気配に気がつき、音がしたところに

剣を突き刺す。

それで刺されたのに声ひとつあげずに、自分の服で

血を拭き取るようにして相手に気づかれないように

やり過ごす場面があった。

 

これは絶対すごいと思う。

考えただけでもものすごく痛い((((;゚Д゚)))))))

ぎゃあああああああ!!!とか言うよな普通。

 

大王様に知らせなくては・・・という、その気持ち

だけでこれができたのかと思うと本当にすごい。

 

その後も、薬を与えられても眠らないほど、絶対に

この事を知らせなくてはと頑張っている。

 

最初からずっととにかく一途で、

そして一途なだけでなくものすごく強い。

一途な気持ちがあるから強くなれるのか。

 

 

 

 

 

 

キングダム セブンフラッグス(ナナフラ) 初心者の楽しみ方

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ゲームとかやったことないけどキングダム好きだから

やってみたいかもという人、良かったら読んでね♪

もうすでにけっこう知ってる人には要らない内容(^_^)

 

これくらいのきっかけで始めても大丈夫

キングダムの実写映画をきっかけに沼にはまったのが 

去年の今頃。

原作全部読んだしアニメ観たし円盤買ったし何かないか?

と思ってたらゲームあるらしい→すぐやる

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ゲーム未経験でも、年齢関係なく年寄りでも楽しめる

私は今まで半世紀以上生きていてゲームというものをやった事がない。

でも、そういうおばさんでも婆さんでも(もちろん爺さんでも)

キングダム好きだったら多分楽しめる。

 

強くなれるかというと疑問なところはあるとしても( ̄∇ ̄)

 

「別に強くなれなくても自分が楽しかったらいいじゃないか♡」

こういう人だったら何歳であっても絶対おすすめ。

スマホさえあったら出来るし無料だし♪

課金して石を買うとかもあるけど別に無課金でも楽しめる。

 

早く強くなりたいとか特になければやり方はそんなに難しくない

 

キングダムの原作にも登場する、知っているキャラが出てくるから

スタートしてすぐの段階から楽しい

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ガシャを引く楽しみがある

初心者応援で、始めてからしばらく無料で引ける期間があるから

そこはムダなく使って毎日引くのがおすすめ。

ログインボーナスもあるからちょっとの時間しか出来なくても

とりあえず入っとくといいと思う。

 

戦闘シーンの映像は迫力があって楽しい

最大1万人対1万人の対戦が出来る。

必殺技が出る時の映像もキャラごとに特徴が出ていて楽しい。

武将が使う武器も、剣、弓、槍などそれぞれ違いがあって、

画像を見ていて飽きない。

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好きなキャラを動かせる楽しみ

原作読んでて好きなキャラがけっこう死んだりする事も(;_;)

そのキャラをゲームの中で動かすことが出来る。

好きなキャラが復活したような嬉しい気分が味わえたりする

 

ガシャで必ず引き当てられるかというのはあるけど・・・

石を普段から目一杯ためておいて、目当てのキャラが出た時は

集中して引くとかも出来る(後で知った( ̄∇ ̄))

 

続きはまた次回に( ´ ▽ ` )

 

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