大人のヲタ活記録日記

年季の入ったオタクのブログ。オタ活を楽しむ日常の事、一次創作、二次創作イラストの保存、漫画の感想など。

キングダムキャラ紹介① 登場人物が多いところも作品の魅力

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キングダムキャラ紹介 登場が多いところも作品の魅力

主人公 信 

飛信隊の隊長。王騎将軍から隊の名前を授けてもらい、矛を受け継いでいる。

最新刊では五千人将まで出世しているが、1巻では下僕の身分だった。

漂と二人で、天下の大将軍になるのを夢見て鍛錬に励んでいた信。下僕の身分のままでは戦には出られないが、王都奪還の戦いで活躍し、家と土地をもらって戦に出る権利を得た。そして、初陣で百人将に。

その後も戦に出るたびに活躍を続けている。

家をもらったところで、貂と共同生活を始めている。この時点でまだ貂の事を男だと思っているが・・・

飛信隊の兵士達からも慕われている。

秦国王の政とも、王都奪還の戦い以、友人のような間柄。

信と幼いころから十年近く一緒に育った。同じ家で下僕として働いていて、信に「ここから抜け出すには剣しかない」と教え、共に鍛錬に励んでいた。

頭が良く、色々な事を知っている。

秦国王の政と瓜二つの見た目だった事から。王宮で政の身代わりを務め、命を落とす。身代わりとしての役割だとわかっていてそれを引き受けていた漂。最後に見せた活躍は昌文君の軍の兵士達から英雄のように語られる。

早くに命を落としてしまうので一巻の中でしか登場しないキャラだけれど、信にとってはずっと大切な存在。回想シーンでの登場は何度もあり、これからも見られることを期待。

秦国王。キングダムの、もう一人の主人公と言われている。

キングダムが、秦国が六国を滅ぼして天下統一するまでのストーリーなので。

趙国で人質だった九歳までは過酷な暮らしを経験している。

そのせいもあってか体力も、自ら剣を持って戦う戦闘能力も持っている。

王都奪還の戦いから、信、貂とは親しい。

成人するまでの間は、王宮内で呂不韋との権力争いを繰り返していた。

黒卑村の住人。ずっと男のふりをして生きていて、信達に会ってからも、途中までは女だということを隠している。

過酷な環境で一人で生きてきた強さがある。

料理が得意。信が家をもらった時、そこで共同生活を始めている。

王都奪還の戦いで信、政と共に戦ったことがきっかけで、軍師を目指す事を決意。

昌平君の軍師学校で勉強し、今は飛信隊の軍師として活躍している。

昌文君

政の腹心の部下。趙国から脱出した九歳の政を迎えるところにも登場している。

政とって、信頼できる一番長い付き合いの家臣と言えるかと思う。

元は戦場に出て戦っていた武人。

政の希望で文官に転じ、今は丞相の地位にある。

壁も最初の方から登場するキャラ。王都奪還の戦いのところでは、昌文君の軍の副官として登場した。

信の初陣の時には千人将として魏国との戦いに参加している。

信が飛信隊の隊長になってからも、情報をくれたり面倒を見てくれる兄のような存在にも見える。

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☆実写映画きっかけではまったので、最初は五巻まで買ったけどそこまでだけでも好きなキャラ多い。

ここに書いたキャラ全部好きだけど、五巻までに出てきた好きなキャラで今日書いた他に

好きなキャラは王騎将軍と副官の騰。

あと、成蟜は最初はそれ程好きじゃなかったけど後の巻でファンになった。

最初からでも、振り切った悪人ぶりは憎めない感じだけど(^ ^)

登場人物の事書いてるだけでも何十記事も書けそう。

 

続きはまた次回に 

キングダムキャラ信 政 貂 元祖三人組の友情

 キングダムキャラ 信 政 貂 元祖三人組の友情

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出会い

最初の出会いは決して友好的なものじゃなかった三人。

漂が王宮に仕官し、大王の身代わりとして命を落とした事から

信は政に対して憎しみしかなかった。

いつ殺してやろうかという気持ちが出ている場面もある。

 

貂も、黒卑村の住人で、野盗に獲物の情報を与えて日銭を稼いで

いるような子供だった。

見た目も、初めて見たらどう見ても怪しいとしか思えないような

フクロウの被り物。 

信は、貂に対しても怪しいやつとしか思っていない様子。

変化

でも、会った日からわずか数日のうちに、三人の関係は

変化していく。

起きている事そのものが、それまでの信の毎日にはあり得ない

激動の連続。

 

そういう時というのは人の本音も内面も見えやすい。

何もない時には見えなかった人の嫌な面が見えるという

悪い意味でもそうだけど、この場合はいい意味で

お互いの事がわかったという感じ。

 

貂はけっこう優しいところもあるし、人を心配する

心も持っている。

料理が素晴らしくうまいという特技もあって、

山の民の避暑地では皆のために料理を作る場面も。

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政は無表情で感情を表に出さないタイプだが、

その行動から、けっこういい奴なのかも・・・と

思わせる場面がある。

「折れたら捨てていく」と言っていた割には、

信が倒れたら背負って走ったり。

 

王族なんてこういうやつだろうと、信が思って

いたのとは随分違う面が色々と見える。

山道を一緒に走り回り、王都奪還の戦いでも、

自ら剣を持って戦う。

自分が危険に晒されるような策を決行する。

 

信頼と絆

三人の信頼関係が決定的に出来上がったのは、

王都奪還の戦いで共に戦い勝利をつかんだ事

だと思う。

 

それ以降は、信と貂は共同生活を始め、家族の

ような信頼関係を作っていく。

信も貂も、普段王宮にいる政とは会う機会は

減っていくけれど、久しぶりに会っても

「元祖三人組が揃った」という言葉が出てくる。

信が「戦友」という言い方をしている場面もある。

 

アニメ三期では、元祖三人組が一緒に戦う場面が

観られるのでとても楽しみ。

多分、三人が一緒に戦うのは原作でもこの場面が

最後だと思うけど。

 

それでも気持ちの上での信頼はずっと続いていくと

思う。

政に子供が出来たとき、貂が

「家族が増えるようで嬉しい」と言う場面がある。

 

黒卑村の過酷な環境で育って、唯一の身内だった

お爺さんが死んでから貂は一人で頑張っている。

信も、友達であり家族のような漂が死んでからは

一人。

政も、信と貂に会うまで同世代の友人はいない。

 

そういう三人が出会って、

いろいろな事を乗り越えて信頼と友情を深めて

いくところもキングダムのストーリーの魅力。

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キングダムキャラ政と向

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☆衣装は古代中国のタロットカードから描きました☆

 

キングダム原作の中で、一番はっきりしたカップルと

言えるのが政と向。

 

信と羌瘣は、そろそろ発展しないのかなとか、貂と

蒙毅は?とか色々思うけど、両思いになりそうに

見えつつもなかなか進展しない感じ。

進展を期待♡

 

一歩兵でも、国王でも変わらず、奥さんがいたり

子供がいたり、親がいたり、その中で命懸けで戦い

いつ死ぬかわからないのがこの時代。

 

向ちゃんは、羌瘣のように強かったり貂のように

頭が良くて軍師として活躍してるわけじゃないけど

乱世の后として、強いところは持ってると思う。

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合従軍が攻めてきて、政が自ら出陣する事を決めた時

出発前に向ちゃんに会いに来る。

「勝つまで会えない」という事は、もし万が一

負けたら会えないという事を意味している。

 

この時代はこうだったし、日本でも戦争があった頃は

こうだったのかもしれないけど、これは今の世の中で

普通に考えたらとんでもなく辛いことに違いない。

 

政は死ぬかもしれない。

それをわかっていて、お腹に子供がいて、それでも

秦国の王という政の立場を考えたら私的な感情を

出してはいけない。

 

「どうかご武運を」と送り出す場面が好き。

向ちゃんの精神的に強い面が見える。

母は強しとも言うし、まだ生まれてないけどお腹に

子供がいるという事はもう母親なわけで・・・

 

守られる立場から守る立場になった事で強くなった

のかもしれない。

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もう一つ好きな場面を。

私が一番、向ちゃん好きになった場面。

合従軍よりもっと前のエピソードで、向ちゃんが

呂不韋太后が裏で繋がっているというのを知って

しまった時。

 

宦官が、人の気配に気がつき、音がしたところに

剣を突き刺す。

それで刺されたのに声ひとつあげずに、自分の服で

血を拭き取るようにして相手に気づかれないように

やり過ごす場面があった。

 

これは絶対すごいと思う。

考えただけでもものすごく痛い((((;゚Д゚)))))))

ぎゃあああああああ!!!とか言うよな普通。

 

大王様に知らせなくては・・・という、その気持ち

だけでこれができたのかと思うと本当にすごい。

 

その後も、薬を与えられても眠らないほど、絶対に

この事を知らせなくてはと頑張っている。

 

最初からずっととにかく一途で、

そして一途なだけでなくものすごく強い。

一途な気持ちがあるから強くなれるのか。

 

 

 

 

 

 

キングダム セブンフラッグス(ナナフラ) 初心者の楽しみ方

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ゲームとかやったことないけどキングダム好きだから

やってみたいかもという人、良かったら読んでね♪

もうすでにけっこう知ってる人には要らない内容(^_^)

 

これくらいのきっかけで始めても大丈夫

キングダムの実写映画をきっかけに沼にはまったのが 

去年の今頃。

原作全部読んだしアニメ観たし円盤買ったし何かないか?

と思ってたらゲームあるらしい→すぐやる

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ゲーム未経験でも、年齢関係なく年寄りでも楽しめる

私は今まで半世紀以上生きていてゲームというものをやった事がない。

でも、そういうおばさんでも婆さんでも(もちろん爺さんでも)

キングダム好きだったら多分楽しめる。

 

強くなれるかというと疑問なところはあるとしても( ̄∇ ̄)

 

「別に強くなれなくても自分が楽しかったらいいじゃないか♡」

こういう人だったら何歳であっても絶対おすすめ。

スマホさえあったら出来るし無料だし♪

課金して石を買うとかもあるけど別に無課金でも楽しめる。

 

早く強くなりたいとか特になければやり方はそんなに難しくない

 

キングダムの原作にも登場する、知っているキャラが出てくるから

スタートしてすぐの段階から楽しい

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ガシャを引く楽しみがある

初心者応援で、始めてからしばらく無料で引ける期間があるから

そこはムダなく使って毎日引くのがおすすめ。

ログインボーナスもあるからちょっとの時間しか出来なくても

とりあえず入っとくといいと思う。

 

戦闘シーンの映像は迫力があって楽しい

最大1万人対1万人の対戦が出来る。

必殺技が出る時の映像もキャラごとに特徴が出ていて楽しい。

武将が使う武器も、剣、弓、槍などそれぞれ違いがあって、

画像を見ていて飽きない。

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好きなキャラを動かせる楽しみ

原作読んでて好きなキャラがけっこう死んだりする事も(;_;)

そのキャラをゲームの中で動かすことが出来る。

好きなキャラが復活したような嬉しい気分が味わえたりする

 

ガシャで必ず引き当てられるかというのはあるけど・・・

石を普段から目一杯ためておいて、目当てのキャラが出た時は

集中して引くとかも出来る(後で知った( ̄∇ ̄))

 

続きはまた次回に( ´ ▽ ` )

 

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キングダムアニメ3期感想 2話印象に残った場面ベスト3

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☆画像はArtemis様からいただきました☆

https://instagram.com/artemis_stella00?igshid=1xfahx9tixlua

❶斉王のキャラが濃い

❷麃公将軍のパワー

❸李牧と呉鳳明の会話

 

❶斎王のキャラ濃すぎる(°_°)

けっこう好きなキャラだけど。

毒蛇の姿焼きを食べてるとこ見ただけで普通はビビると思う。

蔡沢は流石に度胸がすわっている。

経験値の高さと、斎王が言っていたように

「昨日今日の付き合いではない」としたら

その人間関係も計算に入れていたのかも知れない。

従者の方は完全にヒビっている感じ。

 

返答を間違えればいつ殺されてもおかしくないという

こういう状況。

そしてそこに勇気を持って乗り込んでいく

度胸と才覚のある人物がいて、絶体絶命の危機から

逆転を狙う。

 

戦乱の世だったこの時代にはこういう事が度々

起きたらしい。

 

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☆画像はArtemis様からいただきました☆

https://instagram.com/artemis_stella00?igshid=1xfahx9tixlua

 

❷次に印象に残ったのが麃公将軍の登場する場面。

キャラが濃いといえば、この麃公将軍もすごくキャラが濃い^_^

自分的にはめちゃくちゃ好きなキャラ。

 

十万の軍に対して一万で挑んでいく。

そして凄まじい勢いで斬り進んでいく。

麃公将軍自身も恐ろしく強いし、麃公将軍率いる兵も強い。

 

王騎将軍が言っていた、本能型の麃公将軍。

でも、ただ力だけで押しまくっているのかと思うと

そうでもない。

策の臭いを感じた時は、前進を止めている。

呉鳳明が「見破られたか?」と一瞬思ったくらい、

その反応は早かった。

何が行われるかまでは読めていなくても、相手側に

策がある事にすぐに気が付く感覚。

恐ろしく感が鋭いのだと思う。

 

信が麃公将軍と対面する場面も印象的。

やっぱり大きさと威圧感がハンパない感じ。

 

❸李牧と呉鳳明の会話。

合従軍という形で今は一緒に戦っているものの

普段は敵対している国同士。

この戦いが終われば、またお互いを敵として

戦いを繰り返していく間柄。

そういうところの緊張感も伝わってくる場面。

 

決して命令されて動くわけではないという

呉鳳明の言い分も、それを考えれば当然。

 

お互いに相手の思うところを探り合いながらの

問答は見どころ。

呉鳳明は、李牧という男がどういう人間なのか

知ろうとしている様子。

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キングダムアニメ三期 合従軍編の見どころ 政の演説

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☆画像はArtemis様からいただきました☆

https://instagram.com/artemis_stella00?igshid=1xfahx9tixlua

合従軍編というと、すごく楽しみな場面の一つが

政の演説。

最初は戦意を喪失していて降伏しようかと考えていた

皆が戦う気持ちに変わっていく。

 

勇敢な少年の一人が、自分は戦うと宣言するところも

すごく好き。

老人や子供や女性も多くて、戦った事もない人々でも、

国を守るという気持ちで心を一つにすることで、

ここまで強くなれる。

そのきっかけを作り、その火を燃やし続けるのが

民に語りかける政の言葉だった。

 

王宮の中でじっと待っていても、このままでは秦国は

滅ぼされるというところまできている・・・

その時に自ら戦いの中に入っていくところは政らしい

と思う。

 

1〜5巻までの王都奪還編でも、

策が成功して咸陽宮に入った時、安全なところで

守られているわけではなくて自ら剣を持って

戦いの中に入っていく場面があった。

 

普段あまり感情を表に出さず、でも内面にはかなり

苛烈なところがある。

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☆画像はArtemis様からいただきました☆

https://instagram.com/artemis_stella00?igshid=1xfahx9tixlua

 

政の演説の前の場面でも、好きな場面が沢山ある。

今回の戦いでは、信や貂も含め飛信隊の兵士達も

完全に疲れ切っていた。

 

そこへ政の軍が現れて信と貂が、本当に救われたという

表情になるところが好き。

 

元祖三人組が久しぶりに顔を合わせ、一緒に戦う場面には

王都奪還編も思い出して胸が熱くなる。

年数にすると多分その時から四年ほど経過している感じ。

あの時とはまた違って、三人ともがすごく成長している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キングダム 信と羌瘣

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☆画像はArtemis様からいただきました☆

https://instagram.com/artemis_stella00?igshid=1xfahx9tixlua

アニメ3期では二人が一緒に戦う場面は少ないかと

思うけど。

原作の方の進み具合もTwitterとかで時々見かけるので(^ ^)

単行本派だけどネタバレ平気な私はけっこう見る。

 

龐煖との戦いで信が危ないらしい。 

信が意識不明状態で、それを救うのが羌瘣だとか・・

漂や、今までに戦死した飛信隊の仲間も出てくるらしい。

ファンタジー的要素も入ってるみたいだけど、そういうのも

嫌いじゃないので58巻を楽しみにしている♪

 

57巻までは読んでる。

龐煖と信を戦わせないために羌瘣が龐煖と戦うところには感動。

倒せなかったけど、指二本斬り落としたのは凄いし、

最後まで執念で向かっていく姿が壮絶だった。

信と龐煖の戦いが始まるところまでは見たけど、この後の

展開は悲惨なことになるのか(>_<)

 

史実では李信将軍は妻子がいるはずだし、信の恋愛はいつか

描かれるんだろうなと思う。

本当は一夫多妻制だから妻は一人じゃなかったんだろうけど、

そういう話はアウトらしいから、誰か一人だけ描かれると

したら羌瘣かな(*^^*)

最初、貂かとも思ったけど、こちらは蒙毅×貂かも♡

 

信と羌瘣は、ずいぶん前から進展しそうに見えて進展しない。

最初は羌瘣が男のふりをして戦に来てたぐらいだし。

その後だんだん「仲間」「戦友」っていう繋がりはできてきたような・・

ぐっと近付いたか?と思う場面も何回かあったけど、そこでまた止まる(°_°)

でも最近の原作の方のストーリー聞いてたら、

58巻くらいでちょっと進展が見られるかも知れない♡

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