大人のヲタ活記録日記

年季の入ったオタクのブログ。オタ活を楽しむ日常の事、一次創作、二次創作イラストの保存、漫画の感想など。

映画村行ってきた


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せっかく右京区太秦方面に引っ越したのに

そういえばまだ行ってなくて。

どうせなら鬼滅の刃コラボの時行きたかったけど

その頃まだここにいなかったし仕方ないか。

 

水面から恐竜が出てくるセットとか

面白いものも色々あったけれど、

やっぱり一番いいなあと思ったのは

江戸時代の庶民の生活が見えてくる街並み。

 

1日に何度かやっている忍者ショーが観れて、

殺陣の迫力がすごかった。

追加の入場料は要らないし得した気分。

入り口から入ると

途中に沢山貼ってある古い映画のポスターも

なかなか見応えあり。

 

入場料は2400円。

アトラクション付きが3900円。

自転車で行ける距離なので自転車で行くと、

向かって右奥に駐輪場があって

入場者は無料で置ける。

 

前に来たのは、京都に引っ越してきてまだ数年の

二十代半ばの頃。

その頃見たのと、今の映画村と

数十年経ってるのにあまり変わりなく

すごく懐かしかった。

 

キングダムミニキャライラストまとめ

キングダム沼にはまって数年経つけど

実写映画の続編が出たこともあって、

やっぱり好きだなあと実感する。

漫画の実写化を観ると

がっかりすることもあるというし、

特にあれだけの戦場の場面が多い作品だと

実写ってどうなるんだろうと思ったけど

期待以上で大満足だった。

最初の映画は5巻までの内容で内乱が

テーマだったけど、

次は信の初陣で本格的な戦場のシーン、

戦闘シーンが多くなる。

これが実写になったらどんな感じになるのか

すごく楽しみだった。

大迫力の画面が見れた。

仲間との絆、友情、ちょっと恋愛の要素もあって

最初から最後まで目が離せなかった。

7月も楽しみ^ - ^

 

二次創作で今まで描いてきたイラスト

この記事ではミニキャラのみまとめてみる。

現パロも混ざって秦国キャラのみ。

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去年の今頃の出来事

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https://yukitarot1967.hatenablog.com/entry/2022/04/07/141225

一年前書いた記事。

二次創作に批判的な荒らしが現れて

TwitterでもInstagramでも

皆んな嫌な思いをしたことがあった。

あれからもう一年かと思う。

 

ジャンルが大きいだけに、

多くの人が模写や二次創作してて

それを面白くないという人から見ると

自分の嫌いな物が目立ってて不快なのかも

しれないけど。

 

模写なら「模写です」と明記して

上げるのがそんなに悪いか?と

私としては思う。

批判する人は

「模写は家で一人で練習すべきであり

人目に触れる場所に出すべきでない」

「作品は完全オリジナルであるべきで

二次創作は違法」

という言い分なんだけど。

 

これも、どれが正しいのか

法的にどうなのかよくわからないところが

確かにある。

けれど・・・

コミケがあれだけ大々的に開催されている

ところを見ても、そんなにあかんことか?

と思ってしまう。

 

あのことがあって創作やめてしまった人とか

SNS投稿、pixiv投稿やめてしまった人も

いたけど。

今年は今のところ平和で何より^ ^

 

キングダム二次創作 論功行賞の衣装の話

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「やっぱりそれで行くのか?」

「せっかく考えてくれたのに悪りぃな」

「俺は構わないが。二人揃ってそれか・・・」

政は、普段の服装のままの俺達二人を前に渋い顔をしている。

「何か言う者もいるでしょうね。でもやっぱりこれでいいです」

漂が、笑顔でそう言った。

「そういや昌文君のおっさんも怒ってたな」

「もう諦めてくれてるだろ」

 


俺と漂は、論功行賞の席に行くのに普段のままの服装で行くことにして、さっき政にそのことを話したところだ。

 


漂は今まで、兵士として戦場に出る他、政の影武者としての役割もあって人前に顔を出すわけにもいかなかった。

けれど、今は影武者としての役割も終わり、これからは特に戦場での活躍が期待されている。

やっと漂が、思いっきり戦えるのを思うと俺も嬉しくなる。

強さからいくと俺と変わらないのではないかと思えるのに、目立つ武功を挙げる場面はあえて他の奴に譲る。

いつも後方から俺達をしっかり支えてくれていた。

 


戦場に出るようになって日を追うごとに体格も変わってきた事だし、一目見て政と瓜二つとは見えないのではないかというな話になった。

だからそろそろ、漂も表舞台に立たせてやりたいという事を、最近政が言い始めた。

たしかに、戦場に出て戦う漂は日に焼けて真っ黒になってきたしガタイもようくなってきた。

身長も俺と同じくらいあるし、見た目はたしかに以前ほどそっくりとは思えない。

初対面の頃は俺でも間違えるくらい似ていたけど。

今は、言われてみれば似ているという程度か・・・

髪型も政とは全然違い、長い前髪が半分顔を隠している。

今なら論功行賞の場に漂が行っても、大王とそっくりな男が出てきたと

言って騒ぎになるようなことは無いと思う。

 


本当は同じように命を懸けて戦っていて武功も上げているはずなのに、漂は今まで論功行賞の場に出てきたことはない。

政は前からそれを気にしていて、密かに褒美を取らせたりしていたのを、俺は知っているけど。

自分の影武者をしているせいで、漂が表舞台に立てないことを気にする政の気持ちも分かる。

漂はそれほど気にしてないみたいだったけど。

 


俺としては「二人で天下の大将軍になる」と誓ったのだから、これから先いつか将軍に昇格する時は、漂と一緒に任命されたいとずっと思ってきた。

次は四千人将かという今、将軍もそう遠い未来ではない。

俺は、蕞での戦いが終わった後くらいから漂に、目立たないようにしようとか気にするのそろそろやめてもいいんじゃないかと話した。

その場に一緒に居た政も同意してくれた。

 


漂も今回は目立つ武功を挙げていて、論功行賞にはおそらく一緒に呼ばれるのではないかと思う。

「着飾ったらかえって、大王様と似ていることがバレるかもしれないでしょう。これでいいんですよ」

漂は、政に向かってそう言って笑った。

「残念だな。美しい衣装を着れば二人とも立派に見えるものを」

政はそのつもりで衣装を準備しようと思っていたのか、かなり残念そうに言った。

俺は、自分が着たいとは思わないけど、着飾った漂の姿はちょっと見てみたいと思う。

きっと美しいに違いない。

「俺は将軍になる時でもこのままいくつもりだからな。漂は無理矢理付き合わなくていいぞ。お前だったら立派な衣装着ても似合いそうだし」

「そういえば貂も言っていたな。漂は立ち居振る舞いに品があると」

「俺は何なんだよ」

俺が品があるとは間違っても思わないけど、漂だけ言われるとちょっとムッとする。

「私は王宮に居た間に礼儀作法をかなり仕込まれましたからね。まだ忘れてないんだと思います」

「当然だ。俺らしく見せるとなれば、それくらいやってもらわないと困るからな。信はそのままでいい。それもお前の良さだからな」

「信が急に上品になったら不気味だな」

「何だよお前ら。笑ってんじゃねぇぞ」

言いながら俺も笑った。

礼儀作法とか俺は絶対に無理だ。

重くて動きにくそうな衣装も苦手だし、多分一生着ないと思う。

 


論功行賞の日、予想した通り俺と漂は二人とも名前を呼ばれた。

初めて名前を呼ばれて政の前に進み出た漂は、たしかに堂々としていて落ち着いている。

初めての時、歩き方がおかしくなった俺とは違うと思うとちょっと悔しい。

二人とも、普段の服装のまま。

それでさえも、漂はやっぱりどことなく品がある。

論功行賞の時俺を見るたび王賁は、貧乏くさいだの何だの言うくせにそういえば漂には言わない。

やっぱりどこか違うのか。

 

並んで褒美を受け取る俺達を見て、政はとても嬉しそうだった。

「お前達は俺の二本の剣だ。これからもよろしく頼む」

 

 

 

 

 

 

 

 

これも知らなかった デジタル入稿のサイズと解像度

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最近、Twitterの趣味垢つながりで

アンソロ本に参加する流れになった。

お礼は出来上がった本ということで

声かけていただき、

大好きなジャンルだからもちろん描きたい!

締め切りまで日があったから

何とかなるでしょうと思って、

やりますと即答した。

やりたかったから。

でも考えてみたら知らないことだらけだった。

 

二次創作は数十年ぶりに描き始めて、

今までアナログしか知らなくて

三年前くらいに初めてアイビスペイントで

ぼちぼち描き始めた年寄りが

どこまでわかるのか(°▽°)

 

もし私みたいな人が他にもいらしたら何か参考に

なるかもと思うので書いてみる。

ド素人なのでかなり変なこと書いてるかも

しれないけど、とりあえず出来たので。

 

私の場合はイラストで、

ページは何枚でもということで2枚描くことにした。

 

大きさはA5

解像度600dpi

塗り足し3ミリ

グレースケールで

レイヤーを統合

原稿は、名前、ページ数、拡張子

という形でつけること、

送るときは原稿をまとめてzipファイルに圧縮

大容量無料転送サービスで送る

ということになっていた。

 

知らない言葉が色々と。

今までサイズとか意識したことなく

てきとうに描いていた( ̄∇ ̄)

 

一つずつ見ていけばなんとかなるかと

始めていく。

 

 

アナログしか知らない人間はA5というと

ノートのあのサイズが浮かぶ。

本の出来上がりサイズがそれで、

デジタルの大きさの単位はpx(ピクセル)

で表されるようで、

A5の場合pxで縦横の数字がいくつになるか

調べてそのサイズのキャンバスを作って

そこに描くことになる。

dpiというのが解像度の単位で、数字が大きいほど

解像度が高いということらしい。

画素が細かいとか荒いとかと似てるのか

ある大きさの中にある点の数みたいなことなのか。

何となくそんなことかな。

同じA5でもこの解像度によって縦横のpxの数字が

変わってくる。

 

原稿サイズが違うとなってあとで初めて知ったけど、

アイビスペイントではA5で600dpiの原稿は出来ない。

縦の最大の数字がアイビスペイントでは4000ちょっと

までしかないから足りなかった。

アイビスペイントで出来るのは最大で解像度350dpi

まで。

クリップスタジオとかなら、

多分できるんじゃないかと思う。

結果的にこれで大丈夫と言っていただけたので、

描き直すことはなかったけど

知らないで参加すると迷惑をかけることがあると知って

大いに反省した。

 

描き終わったら、

レイヤーを全て統合したものを一つ作って

それをPngで保存。

それぞれにハンドルネーム、数字、png(拡張子) 

とファイルの名前を変更して、

zipファイルに圧縮。

ギガファイル便という転送サービスで、

まとめて送れる。

ギガファイル便で検索して、

保存日数、さっき作ったファイルを選んで

私の場合2枚だったので「まとめる」を

押して、自分のメールアドレスを入れる。

自分のメールアドレスに送ってきたurlを

相手に送って終了。

 

慣れている人にとってはおそらく

寝ながらでも出来るような事なんだろうけど

私はかなり必死だった。

解像度とは??拡張子って何?

圧縮?転送サービス?

というぐらい知らなかったから。

それでも何とか送れたので誰でも出来ると思う。

 

 

 

 

シメケンプリントさんで小説本作ってみました

f:id:yukitarot1967:20221229175850p:image全部手描きで漫画を描いて

本を作った事が大昔にあったぐらいで、

最近の事情は全く知らない。

パソコンは一応持ってるけど

ブログを書くのに使ってる以外

使ったことがない。

こういう人が書いてるので、

変なとこがあったらすみません。

親切丁寧な印刷所様のおかげですが、

こういう人でも何とかなるという話です。

 

タブレットの方が使い慣れてるし

スマホしか持ってなくても入稿可能

という印刷所さんを探してみたました。

(私の使ってるタブレットiPad miniです)

 

シメケンプリントさんで

作ってみることに決めて、入稿手順を見ます。

 

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シメケンプリントさんのサイトトップページ

ここから作りたい物のメニューを選んで

カートに入れます。

私が作りたかったのは小説本だったので

一番上の「オンデマンド同人誌」をクリック。

その先で、作りたい物のところをクリック。

私が今回作ったのは、B6サイズのくるみ本です。

(ページ数少ない場合には中綴じ本もある)

作る物の種類、ページ数、冊数を入力すると

価格が表示されます。

それを見てから何冊作るか決めてもいいですね。

 

入稿画面が出てくるので原稿を作っていきます。

 

作るためのツールがとても便利で簡単なので

何もわかってなくても入稿用の原稿が

出来てしまいます(*´∇`*)

これでも私は何度か失敗してしまい、

連絡いただいて修正して再入稿、

ずいぶんとご迷惑おかけしてしまいました。

そんな失敗する人は少ないかもですが、

注意点として一応お伝えしますね。

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原稿作る時、まずは本文。

直接ここに文字を打ち込んでも出来ますが、

今回は以前書いた話の再録なので

タブレットの中のメモからコピペ。

この時失敗してしまったのが、

全てを選択→コピー→ペーストでいくと

最後10ページほど空白のページが

出来てしまいました。

何でこうなるのかは私の知識では不明。

選択→文字があるところギリギリまで

選択してコピー→ペースト

で大丈夫でした。

 

次に失敗してしまったのが、

この小説本はB6サイズの物だったのに

本文表紙その他作る時誤って

A6で作ってしまいました。

そんな事さえ見てなかった(>人<;)

左上のレイアウト設定のところから

本のサイズを選択します。

B6サイズになっているか確認。

作成するボタン一つ押して入稿用原稿完成です。

すごい(*'▽'*)

これをタブレット内のフォルダに保存します。

 

次に表紙を作成。

表紙画像は自分で作るやり方もサイト内説明文に

書いてあったのですが、

今回こちらに最初から用意されている中から

選びました。

種類も沢山あって好きな物を選べます。

本文の時と同じく、サイズをB6サイズに設定。

表紙の原稿は、くるみ本の場合背表紙が付きます。

原稿としては、表紙、裏表紙、背表紙の

3種類作らないといけないです。

表紙、背表紙、裏表紙を作ってフォルダに保存。

裏表紙の文字は無しでもいけます。

私は表紙に題名とサブタイトル、作者名だけ

裏表紙は文字無しにしました。

背表紙の幅は、サイト内に計算ツールがあります。

本文を作った時何ページになっていか見て、

ページ数をツールに入れて計算。

表紙を作る時、背表紙何ミリというのを設定。

 

ここでも最初私は失敗してしまい、

表紙しか無いまま一度入稿してしまいました。

 

他にも、扉を付けたりあとがき奥付を付けたり

色々出来ますが、一番簡単に最低限で行くとすれば

本文、表紙、背表紙、裏表紙

があれば出来ます。

 

あと注意点はページ数が4の倍数になるように

することです。

私はこれさえも知らなくて、

作ろうとして初めて知りました

表紙裏表紙もページ数に入るので、それで4ページ。

私が作ったのは本文100ページで表紙裏表紙入れて

104ページの本でした。

ページが4の倍数にならない場合、

余ったページを白紙にして対応してもらうことは

出来ます。

その時は、通信欄にその事を書いておけば

OKということでした。

中身を白紙にしてページを作り、

入稿の時一緒に送るというのでもいけます。

 

入稿ページから、ファイルを選択して

さっき作った本文、表紙、背表紙、裏表紙の

ファイルを入れていきます。

順番は気にしなくてよくて結合しなくて大丈夫です。

アップロードボタンを押します。

4つかちゃんと揃っているか確認。

入稿を実行するボタンを押します。

正常に送信されていれば、自動返信メールが届きます。

支払いのURLが送られてくるので、

私はpaypalで払いましたが銀行振込その他の

入金方法もありました。

 

原稿に不備があれば連絡してもらえるので、

翌日もメールを気をつけて見ておきましょう(^ ^)

 

一冊から作ることが可能。

自分用に一冊だけというのもいいですね。

一冊〜数冊どんな感じか作ってみて、

良さそうだったら足すのもありですね。

出来上がった本を受け取ってしばらくして

「再版の案内」もメールでもらえるので。

(修正は一ヶ月以内、再版は一年以内。

修正というのはおそらく、誤字の修正とか

それ位の事を指していて、ページ数が

変わる、内容が変わるのは不可とありました)

 

まとめ 気をつけるところ

☆本のサイズの設定

☆ページ数が4の倍数になっているか

足りない時はそこをどうするか

(白紙にするかページ足すか)

☆表紙、背表紙、裏表紙の原稿を揃える

☆本文の入稿用原稿を作成した時

誤字、最後のページまで本文がきっちり

入っているか一通りチェック。