大人のヲタ活記録日記

年季の入ったオタクのブログ。オタ活を楽しむ日常の事、一次創作、二次創作イラストの保存、漫画の感想など。

ヲタ活の記録 ヲタ友の作り方

ヲタ友の作り方

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Twitterの活用

仕事用のアカウントは2年前くらいに作ったけど
それとまた別に趣味用垢作った。

そっちでは本名も自分の写真も出してない。

プライベートの事はほとんどつぶやかないし
フォロワーさんはわしの本名も年齢も仕事も
知らない。

こちらも、フォロワーさんの本名すら知らない。

リアルで会った時に聞いても、ハンドルネームで
覚えてるから本名はすぐ忘れる。

こういう気楽さが好き。

 

趣味の友達欲しい気もするけど
めんどくさい事が起きたら嫌だからSNSには
抵抗があるという人もいるけど。

 

めんどくさい事が起きたら最悪垢消してしまえば
事は済むので大丈夫。

プライベートはほとんど晒してないなら
誰だったかすらわからないうちに忘れてもらえる。

 

引き続きつながりたい人とだけ、ラインでつながる
などして、そのままでもいいし、ほとぼりが冷めた
頃にまた名前変えて新しい垢作ればいい。

 

わしも垢消した事あるけどヲタ友とはラインで
連絡取るから問題ない。

リアルでも会うようになった数人のヲタ友とは
本垢でもつながっている。

 

今は、趣味用垢とゲーム用垢が1つずつあるから
TLをめぐるのが楽しい(*^^*)

Twitterでヲタ友作りたい人は、本名も写真も年齢も
その他自分の事も一切ださなくても大丈夫だし
好きな物に関してだけはっきりわかるように
プロフィールに書いておくといい。

 

同じものが好きな人を自分からフォローしていった
時、アイコンもプロフィール欄も何もないと怪しい
のでフォロバもらえないから。

 

リツイートばっかりじゃなくて自分のツイートも
あった方がいいけど、リツイートだけでも好きな
ものがはっきりしてて一貫性があったらフォロバ
もらえることも。

それでもアイコンとプロフィール欄はあった
方がいいけど。

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好きな物があると人生が変わる

何歳になっても漫画アニメ好きなわし。

年がいっても漫画アニメ好きが変わらないばかりか
最近はゲームまで好きになる。

好きな物はやっぱり誰かと共有してこそ楽しい(´▽`)

 

普段は、趣味の映画も外食も旅行も散歩も
一人行動が好きだけど。

ヲタ活に関しては人と共有するのが楽しみ。

好きな漫画、アニメ、映画、ゲームなどが

同じだと初めて会っても十年来の友人同士のように
話が盛り上がる。

 

普段は仕事が占いで人の人生とディープに向き合うから、

休日は一人で静かに過ごすか、雑踏の中の一人を楽しむ

時間を過ごすのが好き。

 

でも好きな漫画の最新刊が出た時とか、誰かつかまえて
「聞いてくれ!!!!」ってなる。

 

一昨年あたりから好きな漫画がまた増えだして、

それに伴ってヲタ友も増えた。

 

今年はキングダムのアニメ三期が始まった時も、
映画がテレビ放映された時もTLが賑やかになって
めちゃくちゃ楽しかった(´▽`)

 

インスタのキングダムイラストのアカウントも
持ってるけど、そっちも最近賑やか(*^^*)

 

もうすぐ最新刊出るからまた楽しみ(^^♪

 

わしはコミック派でもネタバレ気にしないけど

週刊誌派の人のネタバレツイートが嫌な人は

TL巡り注意(^^;

自分がツイートする時も
ネタバレはみんなけっこう気を使ってて伏字にしてたり
プロフィール欄でネタバレ嫌な人は注意と書いてたり。
そこはマナーみたい(^-^)

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🔰超初心者向け キングダム セブンフラッグス(ナナフラ)楽しみ方🔰

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無料で楽しめる。

課金したければそれもありだけど無課金でも

十分楽しめるとわしは思う。

 

アプリをダウンロードしてすぐスタート(*^▽^*)

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開くとこういう画面。

ゲームやった事ない年寄りには

「何からやるの?」という風に見える。

それでも大丈夫だったぐらいだから誰でも大丈夫♪

 

ヘルプを見るとやり方も全部書いてある。

↑の画面の下の方を見るとガシャというのがあるけど

スタートしてすぐは初心者応援ボーナスで

ガシャが無料で引ける。

 

それがある間は使わないともったいないから

できればその期間は毎日ログインして引くのが

おすすめ( ´ ▽ ` )

 

ガシャの画面はこんな感じになってて

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通常は石とか推薦状↓下の茶色いやつと宝石

みたいなやつ

これを消費してガシャを引く

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キャラについている☆の印は

☆1から☆6まである

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今日はたまたま1回引いただけでクジ運がいい(^ ^)

☆6が来る事は少ない

 

一番最初はストーリーを進めていくのが

おすすめ。

開いた画面右上にあるこういうの。

原作のストーリーに沿って展開されるから

原作ファンには嬉しい♡

 

その下にある「領土戦」のようなイベントも

色々あるけど、キャラをある程度育ててからで

いいので、やり始めてすぐの時は参加するのは

ちょっと早い。

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最初は自分の持っているキャラがまだ弱いので

レベル80くらいの助っ人を選んで

助けてもらわないとなかなか勝てない。

どんどん助けてもらってストーリーを

進めていく。

途中、無料でもらえるキャラもある。

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原作で強いキャラほどゲームでも強いかというと

そこはそうとは限らない。

逆に、原作ではそれほど強いキャラじゃなくても

ゲームでは強いキャラも。

キャラの性能は、長押しすると出てくる。

ガシャで引いた時にでも確認( ´ ▽ ` )

 

ストーリーを進めながらキャラを育てていく。

レベルが最高まで行ったら限界突破。

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キャラの上に並んでる青い丸みたいなやつが

限突1〜5まで。

キャラによっては鬼神化、開眼可能なので

さらに強くする事ができる。

 

つづきはまた次回に♪

 

Twitterでも一応ナナフラ専用垢作ったけど

進んでなさすぎて恥ずかしくてあんまり

ツイートできない( ̄∇ ̄)

みんな早いし・・

それでも楽しみはある。

原作がとにかく好きなんでキャラ見てるだけ

でもけっこう満足♡

ガシャで毎回いろんなキャラが登場するから

次誰がくるかというのも楽しみ♪

 

最近では摎と王騎のこのキャラが出たから

絶対に欲しくて

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粘って引いて(課金はしない範囲で)

やっとゲット出来た(^∇^)

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七星昇格完了♪

 

実写映画『キングダム』あらすじ紹介 原作との比較 映画ならではの見どころ

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実写映画キングダムがついにテレビで公開されますね(*´∇`*)

映画館にも何度も通ったし、円盤も原作も映画パンフレットも

写真集も買いまくったこの作品。

観たことない人は絶対おすすめだから観て!!!という内容

です(ネタバレ注意)

 

昨年春に映画館で公開された実写映画キングダム。

円盤は去年秋に出ていますが、テレビで放映されるのは

今回初めてで、5月29日夜9時から金曜ロードショーで観れます。

 

※この記事の画像は全てArtemis様からいただきました。

インスタでもキングダムの素敵なイラストが沢山見れます。

https://instagram.com/artemis_stella00?igshid=1xfahx9tixlua

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この記事の内容

 

①実写映画『キングダム』と原作の比較

ストーリーで原作との違いは?

原作と違っている部分について

②映画ならではの見どころ

③キャラの比較

④映画の舞台、登場人物、あらすじ

 

実写映画『キングダム』原作との比較

ストーリーの原作との違いは?

基本的なストーリーは原作と変わっていない。

原作を知らない人が初めて観てもわかるように
変えたのかなとか、時間内におさめるために
変えたのかと思うところはいくつかあり。

 

それでも、登場人物が変わったりはしてないし
オリキャラも無し。

キングダム原作1巻から5巻途中までのストーリーを
描いていて、ほぼ原作通りの流れで話が進んでいく。

私は原作を知らずに映画を観て、あとで原作全巻を
買い揃えた方だけど、元々の原作ファンの人でも
実写を観てがっかりすることはないと思う。

 

逆に、原作を全く知らない人が観ても楽しめる
内容になっている。

 

原作と違っている部分について

始まりの場面。原作にはなかった場面が出てきて
いきなり王騎将軍の登場。

 

信と王騎将軍は原作では顔を合わすのはもっと後。
映画では王都奪還の戦いでも信と王騎の会話の
場面があるけど、これは映画オリジナル。

 

王都奪還の戦いで、信が戦う相手。

映画では原作と順番が逆で、ラスボスが

ランカイではなくて左慈

 

一番大きく変わったかと思うところはこれくらい。

あとは、時間の都合でここは削られてるのかなという
ところがあったり細かいセリフが違うくらいで。

 

欲を言えば、漂が王宮に行くまでの期間の、
信と漂の間のエピソード、
ランカイとの戦いで見せたバジオウの強さなどは
もう少し見たかったけど時間的な事考えると仕方ない
のかと思う。

山の王に会いに行くところは、原作では政が一人で行き
信、貂、壁が後を追うが逆に捕まってしまう。

政の身を案じた昌文君が信に頼むところ、
漂の事はすまなかったと謝る場面はけっこう好きなので
観たかった気もするけど・・・

 

これだと長くなるし、これも仕方ないとこだと思う。

映画では全員いっぺんに拉致されてしまうストーリーに
なってるけど、その後の大事な場面が変わってないから
不満はない。

 

竭氏の性格の悪さは原作の方が上。

 

王騎将軍が魏興を斬る場面は無かったけど、それに代わる

見せ場があったので満足(*^^*)

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映画ならではの見どころ

最初のシーンの迫力は凄かった。

軍を率いる王騎将軍の姿を、子供だった信が見るという場面。

広大な景色と、その中を悠々と行進する騎馬隊の姿。

 

映画が始まってすぐこの場面なので、いきなりインパクト強い。
奴隷商人に売られていく立場の信の目線で
何万もの軍を率いる将軍という、遥かに遠くて憧れる存在。
そういう事が伝わってくる場面。

 

王騎将軍の場面で一番の見せ場は、王都奪還の戦いの場に現れた
ところ。そこで矛を振る場面。

 

矛の一振りで何人もの兵を吹き飛ばす。

その破壊力、重さ、速さ、音や風圧までが伝わってくる。

大画面の映画で観るからこそ感じられるところ。

 

信と、ラスボスの左慈の戦い。
映画の画面で観るには、怪物のようなランカイとの戦いより
人間対人間の殺陣の方が見応えがある。

好みもあるかもしれないけど。

敵役の方も強くてかっこよかったのも個人的には好み(*^^*)

 

負けそうになった信が漂の事を思い出して再び立ち向かう
場面が最高で、何度でも見たくなる。


影武者として王宮に仕官した漂が、脱出劇の時に見せた活躍。
それが語られる場面。

先頭を突き進み、王として皆に檄を飛ばす漂。

この場面かっこよすぎ!!!(´▽`)

 

王都奪還が成功し、最後の場面。
信、政、貂が三人で話すところ。
原作より少し柔らかい政の表情も、すごくいい感じ。

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キャラの比較

これ書いてる私は、テレビも見ないし芸能界の事をほとんど

知らない年寄りなので、若手の俳優さんは初めて観る人ばかり。

だから逆に贔屓目とかは一切ない。

 

原作を買って読んで、円盤を買ってもう一度映画を観たけど

本当に全員が嵌り役だった。

キングダムは個性的なキャラが多くて、そこがまた魅力だけど

それだけに原作の印象が強烈なので実写でやるのは難しいと思う。

 

主人公の信は、

下僕の身分で教育も受けていないから頭は良くなくて、でも

身体能力は抜群。戦いに関しては鋭い直感力もある。

知識は無いけれど物事や人をよく観ていて時々本質的な事を

言ったりする。

 

普段は騒がしくてがさつな印象だけど憎めない感じ。

山崎賢人さんの信は、本当に原作のこの感じそのままだった。

アクションシーンも十分な見応えがある。

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キングダムのもう一人の主人公と言われている嬴政は、

十三歳の時に若くして王の座についたが、まだ子供であるため

実権は丞相の呂不韋に握られている。

この映画のストーリーの中では、王座についてから約一年後

弟に反乱を起こされて王座を追われた。

 

原作の嬴政は、とても子供とは思えない程大王としての威厳が

備わっている。

美しく聡明で、自ら剣を持って戦う苛烈なところもある。

無表情で普段は口数が少ないが、相手を説得する場面では

力強く自分の目指すところを語る。

吉沢亮さんの嬴政も、原作そのままだった。

 

漂の役と二役というのを、最初観た時は別人に見えたので

気がつかなかったほど。

明るく朗らかで、信と同じ下僕の身分という漂の時は、

本当にそんな感じに見えたし、表情が全然違う。

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信、政と行動を共にする河了貂は、

野盗の巣窟のような黒卑村で育った女の子で、自分が女だと

いう事を隠して男として生きている。

原作では後に女性だと皆にわかる場面があるけれど、

この映画の中ではまだ信や政もその事を知らない。

貂は頭はいいが、剣が使えるわけではないのでそういう意味

では普通の女の子。

橋本環奈さんの貂は、可愛らしく愛敬があって、本当に

少年のように見えた。

どちらかというと原作のもう少し後の方の成長してからの

貂の方が似合う気もするけど、この映画の役でも違和感は全く

なかった。

 

原作で人気キャラの王騎将軍は、見た目的にも話し方も独特だし

最初に原作知ってたら実写でやってどこまで寄せれるんだろうと

思ったに違いない。

けど、映画で観てその後原作観ても違和感無し。

大沢たかおさん凄いと思う。 

隆々と盛り上がる腕の筋肉まで原作に寄せている感じなので

矛を振るあのシーンの迫力が再現できてるのかと思う。

 

楊端和は山の王で、女性ながら高い戦闘能力を持っている。

美しいだけでなく戦いの天才で素晴らしく強い。

山の戦士達の頂点に立つ存在。

長澤まさみさんの楊端和は本当に美しくて、それだけではなくて

アクションシーンの迫力もすごかった。

 

山の民の戦士、バジオウ、タジフも原作そのままの鍛え抜いた体。

楊端和と山の民の戦士達の王都奪還での戦いぶりは見応え十分。

 

嬴政の忠実な家臣の昌文君、昌文君の軍の副官壁、王騎軍副官の騰、

反乱を起こした嬴政の弟の成蟜。

皆んな原作のイメージそのままで、これだったら最初から原作が

大好きな人でも絶対満足すると思う。

成蟜は、いかにも性格悪そうと分かる見た目の原作と違って映画の

方はイケメンすぎると思わないでもないけど、表情と演技で原作の

雰囲気が存分に出てたので違和感なかった。

 

映画の舞台、登場人物、あらすじについて

物語の舞台となる時代は春秋戦国時代

その頃の中国は七つの国に分かれていた。

その中の1つ、西の大国秦がこの物語の舞台。

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下僕の身分の少年信は、同じ家で下僕として暮らす漂と

二人で過酷な仕事の合間に剣の稽古に励んでいた。

二人が目指すのは天下の大将軍。

戦に出て武功を挙げ、今の生活から抜け出すのが夢。

 

ある日、王宮に仕官することになった漂は、大王嬴政の

身代わりとして命を落とす。

漂は死ぬ間際に、信に地図を託した。

地図に示されていた黒卑村で嬴政と出会う。

王弟側の軍が押し寄せ、逃げている途中で貂とも出会う。

 

身代わりで漂が死んだ事で、最初は嬴政を憎んでいた信。

それでも漂との夢を叶えるため、王都奪還の戦いに協力

することを決める。

一緒に行動し、共に戦う間に、信と嬴政の間には信頼と

友情が生まれる。

 

秦国では、14歳の国王嬴政が王位についていた。

形の上では王でも、嬴政の王宮内での勢力は弱く

実権は呂丞相が握っている。

呂氏が遠征に行って留守の間に、王弟成蟜が、

もう一人の丞相竭氏と組んで反乱を起こしたのだった。

呂氏もまた王の座を狙っている人間なので味方ではない。 

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嬴政を追ってきた刺客の朱凶を倒し、ムタを倒した信。

唯一の信頼出来る嬴政の味方である昌文君の軍と合流する。

弟に奪われた玉座を取り戻すにも、王弟側には八万の軍が

いるのに対して大王側は数十人。

 

少ない望みをかけて山の王に援軍を頼みに行く。

自分の目指すところ、中華統一を語る嬴政に説得され

山の王楊端和は協力する事を約束。

 

この後の、王都奪還の戦いの場面がこの物語の一番の見せ場。

全員が山の民に扮して、国交を復活させるために下山したと

味方と思わせて咸陽宮の中まで入る事に成功。

入れたのは50人のみだったが、その人数で王弟の軍に立ち向かう。

ここからは武力と武力の戦いとなる。

大王含む40人がおとりとなって正面から進み、その間に信を含む

別働隊10人が本陣を叩く。

 

兵の数の差を考えると不可能にも思われた王都奪還は成功した。

 

最初、敵か味方かわからない形で登場する王騎将軍。

この王騎将軍も、実は物語の重要な鍵を握っている。

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↓実写映画キングダムの円盤はこちらから買えます。

私は去年秋に予約特典付きのを早々に買いました^_^

こちらはDVDと Blu-rayのセットのみのやつです。

 

映画キングダムの写真集はこちら買えます↓

これも、映画の中の見どころのシーンが沢山見られて豪華。

本当に買ってよかったと思っている品物です。

パンフレットも載せたかったけど、私が買ったAmazonでは

見たらもうなくなってました( T_T)

他で見つけたらまた載せます。

 

 円盤はブルーレイだけだと安いかと調べたら変わらなかった

のでこちらのみ載せてみました。

円盤のDVDとブルーレイセットはアマゾンの方が三千円台で価格は

安く、写真集の価格はアマゾンも楽天もほぼ変わらなかったです。


 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

映画 キングダム 写真集 -THE MAKING- / 菊池修 【本】
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キングダムアニメ3期 感想あらすじネタバレあり 見どころ満載の4話まで

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キングダムアニメ3期感想 見どころ満載の4話まで

原作好きな人にもおすすめのアニメ3期

4話までは、原作でいうと25巻から26巻の途中まで。

合従軍編のアニメは多分25巻から33巻くらいまでかな

と思う。

この間の話は登場人物が多く出てくるし、アニメ3期では

1話からいきなりクライマックスという内容。

六国全てが攻め込んでくるという秦国にとって最悪の危機。

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☆このブログ内で使っている画像は全てArtemis様から

いただきました☆インスタの画像はこちらです☆

https://instagram.com/artemis_stella00?igshid=1xfahx9tixlua

 

今4話まで出ている。最新話見どころ

秦国軍以外でも魅力的なキャラは多い。

今回の合従軍の中心となった人物の李牧。

恐ろしく頭が良くて武の才もあり、しかも美形。

女剣士のカイネも美人で強くて魅力がある。

この二人の3期の絵も素敵(´▽`)

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秦国側では昌平君が、軍師であり武人(これは

後の巻でわかる事だけど)しかもイケメン( ´ ▽ ` )

 

昌平君と李牧の頭脳戦も大きな見どころ。

 

秦国以外で強くて美形は他にも、翼と麗。

この2人のアニメ3期の絵も綺麗(*^▽^*)

 

場面の迫力という意味での見どころは、

函谷関を守る側と外から攻め落とさんとする側の

攻防。

 

巨大な井蘭車が登場するところの迫力は

それだけでも凄い。

 

それでも普通に行けば高さが足りない。

函谷関は、それも届かないように計算して作られている。

 

それが、こんなのあるのか(゚o゚;;

って思うような秘密兵器みたいなやつが出てきて

なんと届いてしまう。

 

この場面は原作を読んだ時もびっくりしたけど、

あれが動く画面で見られるから凄い。

この場面もアニメならではの楽しみ。

 

オギコが実写になったらどんな感じなのかもかなり楽しみに

してたけど、原作そのままな感じで期待通り(^。^)

 

桓騎将軍はやっぱりかっこいい!!(*≧∀≦*)

この後の、井蘭車に対抗する場面がすごく見たいところ

なのにアニメがここで中断したのは・・・

仕方ないけど残念すぎる。

 

3期アニメ1〜4話全体の感想

他の記事でも書いたので被ってる内容もあるかもだけど・・

大軍が騎馬で押し寄せてくる場面、函谷関の大きさや壁の高さ、

いきなり始まる戦闘シーンなど、映像になると見応えがある

場面が続く。

こういうシーンの迫力も、建物とか景色とかのリアルな感じも

大きな見どころ。

そういうところは1期2期と比べても3期が一番いいので

かなり見応えあり。

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☆このブログ内で使っている画像は全てArtemis様から

いただきました☆インスタの画像はこちらです☆

https://instagram.com/artemis_stella00?igshid=1xfahx9tixlua

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魅力的なキャラが多いところもキングダムを観る楽しみの1つ。

2期の時から引き続き出てるキャラが成長して、3期では

どんな感じにになってるかも楽しみなところ。

 

信がめちゃくちゃかっこよくなってて、少年というより青年と

いう印象で、飛信隊の隊長としての貫禄も出てきた様子。

戦いぶりを見てもさらに強くなった感じ。

 

麃公将軍の隊を助けるために敵の中を逆走してきた飛信隊。

その判断の早さ、疲れきった麃公兵を元気付けるために

多少生意気な言い方で檄を飛ばす場面は最高。

これだけでも3期アニメ観る価値あり!!!

 

麃公将軍の強さも圧倒的だし、その戦い方の迫力はアニメでも

伝わってくる。

王騎残党軍を率いる騰の強さとかっこよさも見どころ。

 

貂も一期では本当に子供という感じで、鳥の被り物のあの姿が

浮かんだりするけど、三期ではしっかり大人になっている。

美人に成長した感じ。

 

王賁と蒙恬が信と顔を合わす場面も。

二人とも大人っぽくなってかっこよくなってる(*≧∀≦*)

 

「将軍」という目標を意識する瞬間。

信と王賁の相変わらず仲悪い感じは笑える。

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3期のオープニングの信と政の二人の映像が好き。

 

原作1巻アニメ1期の、子供だった二人から

すっかり大人に成長した感じ。

 

一番最初の王都奪還の後、

「中華統一と、天下の大将軍になるという二人の

夢が重なった」という事を信が話す場面がある。

そこから数年経ち、信は戦場で武功を挙げ、政は

王宮内での権力をつけていく。

 

今でも二人の目指すところは変わっていなくて、

これからもその道を歩いていく。

その事を表現しているようなオープニングの映像。

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合従軍と言えば、政の演説がすごく楽しみなところ

だったのに、その前にアニメストップというのも辛い。

 

元祖三人組が久しぶりに一緒に戦うところも見たかった。

 

三人とも、会ったばかりの子供だった時と比べて数年の

短い期間の間にすごく成長している。

その変化も楽しみだし、アニメ2期でも短い時間咸陽宮で

顔合わす場面はあるけど一緒に戦う場面は無いし。

 

戦場で三人揃うのはおそらくこの場面が唯一かなと思うので。

 

私は映画からキングダム知ったので、映画→原作→アニメの

順で観た。

 

1期2期からかなり間空いてるみたいだし、3期はもうない

のかな・・・と思いつつ、あって欲しいと期待してて、

待ちに待ったキングダム3期が始まったのに途中で

中断(T_T)

コロナのせいでコロナのせいでコロナのせいで

(しつこい)

 

アニメ1期〜3期、Amazonプライム会員の人は会員特典の

無料で観れる作品でキングダム出てるからすぐ観れる。

私はこれで観て、1期からまた見返したりしてる。

 

プライム会員でない人は、お試し期間1ヶ月を使って

無料で観れる。期間内に解約すればお金は一切かからない。

登録はこちらからできます⬇︎

アニメ3期の原作は25巻の内容からで、25巻はこちらです 

電子書籍kindle版はこちら

私はキングダムは紙媒体で全巻持ってますが、それほど

繰り返し読むわけではないものは電子書籍便利と

思ってます。何でも紙媒体ではかさばるので(^_^)

 

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キングダムアニメ3期再開を願いつつ今日はこの辺で・・・

読んでいただきありがとうございました。

 

キングダム実写映画から嵌まったヲタクの買い物②

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キングダム実写映画から嵌まったヲタクの買い物

買い物は続く

キングダムカレンダー

実写映画に毎週通い、原作を買い揃えた年末頃には

カレンダーが出たとなれば当然買うに決まっている。

 

早めに予約して、届くのを楽しみに待っていた(´▽`)

 

えらく巨大な箱が届いたので、何が来たのか???

ってなった。

想像していたより大きい。

1枚1枚カラーの豪華なイラストで、イラスト集1冊分

(しかも大きい)

12枚もあるのですごくお得感があった(≧▽≦)

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1ヶ月終わったら丁寧にはがして、よくのばして保存。

イラスト集とも言えるし、大きさから言ったら

ポスター12枚分(´▽`)

これで2000円台だったから、ものすごく得した

気がする。

 

買ったカレンダーがこちら♪

 
実写映画円盤

後で原作を読んで大好きになったけど、

沼に嵌まったきっかけになった実写映画の

円盤が出るのも心待ちにしていた。

 

映画も上映期間中ずっと通っててセリフの内容まで

覚えてるぐらいだったし、最終の上映が終わって

円盤出るまでの期間はさみしかった。

アマゾンで探したら、一番安く円盤のみを買うなら

これが出てきた。

 

しかしヲタクの買い物は、こういう時価格ではなく

いかに特典が沢山ついているかで決まる。

映画パンフレットも写真集も買ったし、もういい

じゃないかと思われそうだけど・・・

パンフレットとも写真集ともまた違う写真が

あったりするんだこれが・・・

 

 

自分の服を買うとかだと3000円でも高いと

思うのに、ヲタ活になると急に金銭感覚に

変化が起きる( ̄▽ ̄)

 

 

最初映画を観た時は原作を知らないで観たけど

後から原作を読んで、それからまた円盤を見ても

山崎賢人さんの信は原作の信そのものだった。

アクションシーンの見どころも多い。

 

吉沢亮さんの秦国王嬴政は美し過ぎたし、漂との

演じ分けも、本当に別人に見える程見事。

 

長澤まさみさんの、強く美しい山の王楊端和や

橋本環奈さんの可愛くて愛嬌のある河了貂。

 

大沢たかおさんの王騎将軍も、原作イメージ

そのままだった。

 

敵役のキャラも、昌文君や壁も、山の民の戦士も

出てくる全員が原作キャラのイメージそのままで、

これは違うと思うところが一つもなかった。

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自分が買った物、使ったお金を振り返る

原作全巻

公式ガイドブック2冊

クイズ本

特典付き映画円盤

映画写真集

映画パンフレット

カレンダー

 

映画に12回通う

東京まで往復2回、それぞれ2泊

コミケでポストカード、アクキー、本買う

通販でもさらに買う

 

30万以上使っている( ̄▽ ̄)

これが、経済的に余裕ある人の優雅な趣味だったら

わかるんだけど、普通に会社にお勤めの方の

平均的収入と変わらない収入の自営業者のわし・・・

この金額って月収に近いんだわ(゚∀゚)

 

キングダムに嵌まる前の年は「曇天に笑う」の

沼に落ちて・・・

(この漫画も今も大好き(´▽`)♥)

その時も計算したらけっこう使っている( ̄▽ ̄)

 

普段の生活は、特に我慢するでもなく自然に

質素な方なんだけど、ヲタ活にだけはどうしても

散財が激しい。

遠くない老後の事も考えたらもっと頑張って

貯めないとやばいんだけど(゚∀゚)

 

でもこれが無くなったらきっと生きてる気が

しないしな・・・( ̄▽ ̄)

 

いいんだ楽しいから(*´▽`*) (結論)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キングダム実写映画から沼に嵌まったヲタクの買い物①

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キングダム実写映画から沼に嵌まったヲタクの買い物①

元々アクションものの映画が好き

始まりは去年の春

本業は占い師で自営業のわし。

水曜日を定休日と定めている。

レディースデーで映画が安く観られる日だから。

もうしばらく経ったらいつでも安く観られる年齢に

なるから関係なくなるけど・・・( ̄▽ ̄)

 

毎週水曜日には映画館へ通っていた。

コロナの事でこんな状況になるまではずっと。

ここ一ヶ月以上映画どころか日常の買い物さえ行かず

仕事もオンライン鑑定に切り替えて籠城中。

 

去年の四月、観るものを特に決めずに何となく映画館へ。

キングダムがヒットしてたので宣伝は派手だったしなんか

面白いのかなと思って観た。

原作もその時は知らなかった。

 

アクションシーンの迫力

 

ストーリーの面白さ

 

次々と劇的な変化が起きてストーリーの

テンポが速いので飽きない

 

大軍が出てくる場面、山の民の城、咸陽宮など

迫力があったり壮麗だったり見ごたえ十分

 

登場人物の魅力

 

話の流れはわかりやすかったので原作知らなくても

問題なく楽しめた。

とりあえず来週もう一回観ようと決める。

帰ってからパンフレットを買った。

 

映画館へ通いつつ

結局映画には十回以上通った。

どうせ毎週休みには通って何か観るのだから

そこでは特に多くお金を使ったわけではない。

 

円盤が出たら絶対買おうとは決めてたけど。

 

映画に毎週通ううちに原作が気になり始める。

最初は、映画のストーリーの元になった一巻から

五巻までだけを買った。

 

そこから、もう五冊だけ・・・という病気が始まる。

だったら最初から全部買えばいいんだけどけっこう

気が小さい。

 

十冊くらいで完結のなら多分最初から全部買ってる

けど、五十冊以上と知って(まだ未完)

お金の事以外にも置き場所の事も考えた。

 

電子書籍という手もあるけど、好きな作品は紙媒体で

欲しがる習性(;^ω^)

夏には部屋に全巻あった。

ヲタクの買い物が始まる

 原作以外に映画の写真集も買った。

映画のパンフレットはストーリーの説明とか

登場人物の説明、登場人物同士の関係を図で

描いたものもあって見やすい。

原作を知らなかった時は特にこのパンフレット

一冊で、映画観るのが数倍楽しくなった。

 

写真集はそのあたりの説明は無くて映画の

ハイライトシーンの写真中心。

何度でも観たい場面が写真で観れるのは最高!!

信、政、貂の元祖三人組を演じた

山崎賢人さん、吉沢亮さん、橋本環奈さんの対談

原先生と山崎賢人さんの対談が読めるので大満足(´▽`)

 

最後のページに、原先生が出演者さんに向けて描かれた

キャラのイラスト入り色紙が九枚も(≧▽≦)

 

 

 ヲタクの買い物はこれだけに終わらない。

Twitterで趣味垢作って、そこで知り合った人とオフ会

キングダムオンリーイベントにも行った。

東京まで。

ババアには夜行バスはつらいから往復新幹線で指定席、

東京に二泊。

それを去年十月と二月に・・・( ̄▽ ̄)

ホテルで読む用にこれも買った。

 

 

普段出不精のくせに、そういう時だけ謎の行動力を

発揮する。

好きな物について

無性に誰かに語りたくなる

人が語ってるのも聞きたくなる

普段は、日常の出来事や悩みを人に聞いてほしい

事とか皆無なのに・・・

(職業柄、悩みは無くて当たり前だけど^_^)

 

ババアになったから悟ったんじゃなくて若い頃から

一人で過ごすの好きで一人行動好き。

 

ヲタ活に関してのみこの病気が出る( ̄▽ ̄)

 

買い物も普段あまり興味なく少ない物で過ごし、

住居や食べ物の贅沢にも興味なし。

ミニマリストだと一応思っている。自分では・・

 

けれどヲタ活にのみ金を使う。

いいんだ 楽しいから(´▽`)(結論)

 

 

20代でもヲタクが増えているらしい 昔のヲタ活と今のヲタ活の違い

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20代でもヲタクが増えているらしい⁈

昔のヲタ活と今のヲタ活の違い

①今はおしゃれで素敵な人が多い

②40年前からののヲタ活事

③同人誌とコミケを知った時

 

 

今はおしゃれで素敵な人が多い

20代でもヲタクの人が増えている傾向。

わしも20代から・・いや何なら10代からずっとヲタク

だから歴史は古い。

 

自分の若い頃を見るようなちょっとした仲間意識( ^ω^)・・・

そんな気持ちで人のブログとか見てみると・・・

自分の若い頃とのあまりの違いに愕然。

 

スタイルもよく、顔も美しく、服装や持ち物のセンスもいい

本当にヲタクですか❓Σ(゚Д゚)

そういう素敵な人達だけど、本当に漫画が好きで原作買い揃えは

もちろん、グッズもたくさん買って部屋に飾ってたり・・・

 

推しカラーのネイルとかも、ブログやツイッターでよく見かける。

それがまた美しくセンスがいい。

 

自分の若いころはどうだったかと言うと、二次創作で絵を描いたり

文章を書いたりしてるとそっちの方にのみ神経が行っていて

己の見た目とかかまってなかった( ̄▽ ̄)

 

アナログな原稿作業の日々で、髪の毛にトーンの切れ端が

貼りついてたりとかざらだったし・・・

 

それでも周りもわりとそういう人多かったので気にならなかった。

いいのか悪いのかな環境。

 

絵を描くのもアナログしかなかったので、画材代もけっこう高い。

サークル活動もしてると、よほど大手で売り上げを上げている

というのでなければ、かかるお金の方が多い。

 

自分にお金かけるより、スクリーントーンを買ったり

(これも今は使ってる人いないですね(゚∀゚))

本を作ったり、東京のコミケにまでそれを売りに行き

交通費や宿泊費に使っていた。

 

それは言い訳にはならないけど( ̄▽ ̄)

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40年前からのヲタ活事情

テレビしかなかった時代

自分が漫画が好きだと思ったのはいつだったか・・・

昭和40年代は、やっと各家庭にテレビが入った頃で

チャンネル数確か4つぐらいしかなかった。

ド田舎に住んでたのもあるけど。

その辺も、どこに住んでようが同じものが観れる今と

ずいぶん事情が違った。

 

皆が同じものを観ていて、それを知らない人がいない。

この状況でよかった事と言えば、共通の話題はいつも

あったというところか( ^ω^)・・・

 

観るものと言うとテレビしかないし、学校へ行くと

皆同じテレビ番組の事を話しているという、今では

考えられない状況。

自分には子供はいないので今の事をそれほど知らない

けど・・・

昔皆が観ていたテレビアニメ

これ読んで下さってる方のほとんどは知らないと思う

けど、そのころよくテレビで観ていたアニメは

巨人の星

タイガーマスク

空手バカ一代

アタックナンバーワン

エースをねらえ

キャンディーキャンディー

スポコン漫画がうけたのもこの時代ならでは

かもしれないけど、この頃好きだったものは

今でも好き。

今の時代になって実写で観れるのも嬉しし、

今見てもやっぱり面白いと思う。

 

昔読んでいた漫画

テレビアニメではなく漫画の本で読んでいた

のがこれ。

授業中とかも皆で回し読みして、夢中になって

読んだ。

インパクト強い内容なので、今でも1コマ1コマ

絵を覚えている場面もある。

今はこの感じの内容の漫画多いけど当時はあまり

なかったので、よけいに強烈だったのかも。

悪魔の花嫁

ホラーに近いような話も中にはあるけど

どちらかと言うと人間の心の闇の部分を

描いた内容が多い。

これ読み始めた当時10歳くらいだったんで

今思うと小学生が読む内容にしては・・・

でも全力でおすすめできるぐらい面白い。

 

新刊が出るスピードがかなり遅かったけど、

1冊の中にいくつか短編が入っていて

1つ1つの話は完結している。

 

主な登場人物は全巻通して共通。

1巻で物語の設定はわかるので

1巻を読んで好みだったら、あとは何巻から

読んでも楽しめる。

絵柄は後になるほど綺麗で繊細。

 

16巻くらいまで読んで、それ以降を

知らないけどまだ続いてるのか・・・

 

もう一つ嵌まった漫画がガラスの仮面

40巻以上まで読んでいて、今も完結して

ない。

演劇を扱った内容で、1巻からずっと主人公の

成長を追いかけていく内容なので常に続きが

気になって仕方ない。

当時のヲタ活は

テレビ番組を楽しみに観る。

漫画の本を買って回し読み。

雑誌から好きな漫画の絵を切り抜いて

透明な下じきに入れて学校に持っていく。

好きな漫画のイラストを描く。

それくらいだった。

 

漫画の本が当時300円くらいで、

そう思うと今もそれほど上がってないのが

すごいけど、子供の頃の自分には高く感じた。

とても気軽には買えない値段。

 

中学生くらいになっても世の中の事情は

それほ変化なく。。。

ダイヤル式の黒電話が家にあって、外には

10円を入れて使う公衆電話があったくらいで

漫画を読むのは紙媒体のみだった。

そう思うと今の方がかなり安く読める。

ヲタクには嬉しい時代になった。

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同人誌とコミケを知った時

漫画は小学生の頃から好きだったけど、同人誌の

存在、二次創作の世界があるのを知ったのは

かなり遅かった。

 

好きな漫画を見てノートに落書きしてたのもすでに

二次創作と言えるのかもしれないけど。

 

携帯をほとんど全員が持ち始めたのが

20年ちょっと前なので・・・

社会人になって最初の頃は、周りに携帯を持っている人は

めったにいなかった。

今の電話の子機ぐらいの大きさのセルラー電話と言うのが

あったぐらいで。

(80年代終わりから2000年頃まであった、今のauの前身)

 

ネット上で自分の作品を投稿できる今とは全然事情が

違った。

アニメイトなどの雑誌はそのころからあったので、

アナログで描いた絵をそこに投稿するというのが主だった。

 

今はイラストぐらいしか描かないけど、

内容的に、同じもの好きな人以外には見てほしくない原稿を

片づけてなくてまずいことになった黒歴史もある。

 

https://blog.hatena.ne.jp/yukitarot1967/yukitarot1967.hatenablog.com/edit?entry=10257846132605057293

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同じジャンルを好きな人同士で友達を探す方法としては

雑誌の中に文通相手募集と言うコーナーがあって、そこで

趣味の合いそうな人を見つけて手紙を出す。

 

便箋と封筒、切手を用意して手紙を書き、投函して

届くのを待つ。

届いてからまた返事が来るまでに数日。

来ないこともあるけど・・・

今と比べると気の遠くなるやり方だけど、この頃は

これしかなかったからけっこう普通だと思ってた。

 

同人便箋、同人封筒というのもよくあって、コミケ

でも便箋や封筒を作って売っていた。

 

こういうグッズや本を売るのに通販も活用。

 

今のような早くて便利なシステムはなく、自分が買う

側の時は郵便局で定額小為替と言うのを買って

欲しい本の題名と自分の住所氏名書いて一緒に送る。

売る側の時は、人から届いたのに対して本を送り、

無事相手に届いたら定額小為替を換金しに行く。

 

このめんどくささが普通だった。

 

コミケのあの盛り上がり方は今も昔もあまり変わらない

気がする。

行くだけでテンションが上がる(≧▽≦)

昔は、関西のイベントは行くルートが一つしかない会場

も多かったから電車がめちゃくちゃ混んでいた。

 

今年はコロナのせいで色々と残念(T_T)

 

行くはずだったイベントのカタログ買って

一人エアコミケ参加。

 

 

ヲタク同士の交流

本来ヲタ活は一人で楽しみたければそれもできる。

わしも基本一人行動好き。

でもヲタ活に関してはなぜか・・・

この気持ちを誰かと共有したいんだけど聞いてくれ!!!

ってなる。

理由はわからない。

未だに・・・( ̄▽ ̄)

 

今は文通ぐらいしか手段のなかった昔と比べて

いろんな便利なものがあるから友達もできやすい。

Twitterの趣味垢で知り合った人

そのきかっけでオフ会で会った人

インスタで知り合った人

 

好きなジャンルが一つ増えるごとに友達が増える。

ヲタクはやっぱり最高(´▽`)

 

一人で楽しみたければそれも良し

人と交流したければそれも良し

こうしないといけないというのがないところがいい。

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 今一番嵌まってる漫画のキングダムでも

新しく知り合ったツイッターのフォロワーさんも多い。

インスタでもそうだけど

人の素敵なイラストがたくさん見れる。

自分も描いたら投稿する楽しみもある。

 

アニメ三期が始まってものすごく喜んでたら

またしてもコロナのせいで中断(T_T)

一番いいところで・・・・

アニメの今までのとか、実写映画の円盤観たり

原作読み返し、ナナフラを楽しんで心を慰める。

 

アニメ一期二期はアマゾンプライムで観れて

一ヶ月以内に解約すればお金かからないから

興味ある人にはおすすめ。

 

すでにアマゾンプライム会員で観れるの知らない

人にもおすすめ。

わしも何ヶ月も知らなかったから( ̄▽ ̄)

アマゾンは買い物用と思ってて、

プライムビデオって出てくるけど何これ?っていう

その辺がやっぱりババア・・・

 

趣味で知り合った人はいい人ばっかりで、今年参加した

キングダムオンリーイベントも楽しかった。

今日も楽しいヲタクライフを送っている。

 

 

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